2012年7月12日(木) 【不思議なつながり】

 本日は、午前中に、県庁で連絡調整をしながら、昼前後は、「小さな親切」運動岡山県本部の平成24年の役員会へ。
 あて職というのは、適切でないと思いますが、岡山ライオンズクラブ会長は、運営委員の一人ということで、出席させて頂きました。

 「日本列島コスモス作戦」という象徴的な運動があり、いよいよコスモスを植えねばなりません。社会を明るくする運動や世界連邦運動や善行会など、これだけ多くの素晴らしい運動があるのに、悲しい事件が多くおきて、心がすさんだようになるのは、どうしてなのでしょう・・・。




 やはり、政(まつりごと)が、悪いのでしょう。


 それにしても、不思議なもので、動く話というのは、多少とも段取りが不十分でも、ご縁が見事に繋がって、スルスルと動いていきます。やはり、根幹において純粋な想念というか、利他の思いが共通であれば、自然の法理に沿って、必要なときに、必要な方と、必要な場所で、出会うようになっているんだなぁと思います。
 明日、さらに、かなり具体的に進むと思うと、ワクワクします。

 逆に動かない話というのは、やはり、なにかどこかに、それぞれに無理があるのでしょう。だからこそ、筋を通すとすれば、利他の一点のみで、それで駄目な場合は、神様のイタズラと思うしかありません。そういうこともあるでしょう。

 上條恒彦=『だれかが風の中で 』 http://www.youtube.com/watch?v=l5Q5siU5bfw


 今宵は、早慶の若手中心の懇親会があります。私の人生の中では、慶應大学に行きたいと一度も思ったことがなく、おそらく、慶應の方も、早稲田に対して、そうだと思います。
 お互いに、別に好きとか嫌いとか言うのではなく、敬意を持って普通にそう思うのです。似ているとすれば、星飛雄馬と花形満の関係?

 それは、相反しているというよりも、表裏であり、対峙するのでなく、交差させれば、かなり新しいものが生まれてくると思います。こういうライバル関係って、素晴らしいですね。

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