2012年7月2日(月) 【秋の知事選挙について】

 本日は、月初めの勉強会からスタート。

 昼前には、政策集団の寄り合いに、午後からは、自由民主党岡山県支部連合会総務会及び選挙対策委員会合同会議。
 議題は、今年10月執行予定の岡山県知事選挙に関する対応について。

 本日の伊原木隆太氏の知事候補としての推薦が決まりました。特に、国会議員の先生方や、自民党県連の幹部の方々の調整の御労苦については、心から敬意を表させて頂きたいと存じます。

 私も組織人ですから、組織の決定に従って、なすべきことをやってまいります。


 ただ、知事の退陣表明、山田美香さんの引退表明など、目まぐるしいスピードで動いています。私自身も、正直なところ、戸惑いの中にあるのは事実です。

 ともあれ、民主党の小沢一郎元代表ら52人(衆院40人、参院12人)の離党届が提出され、解散総選挙、政界再編と、まさに政局になってきました。

 そして、目指すは、自民党の政権奪還である事は、間違いありません。


 一方で、来夏の参議院選挙、石井正弘知事に、公認候補として、自民党として出馬要請する確認もされました。受けていただける見込みがあるからこその要請だと思います。

 組織人としての私は、もちろん、それ自体、否定するものではありませんが、そうであるならば、なおのこと、内尾グラウンドについては、地域や子ども達に納得頂ける答えを出して頂く必要があります。


 さて、事務所前のプランターですが、グリーンカーテンを夢見て、このところ急に伸びてきました。なんで成長が、こんなにも、まちまちなのか、おかしくも、面白くもあります。

 思うに、抗えない宿命の中でも、天命を感じ、使命を果たせば、運命は変えることができると信じておりますが、他者と比べても仕方ないです。奢ることも、羨むこともなく、要は、己の命を全うすれば良いのです。頑張って、太陽に向かって咲いて欲しいものです。

 馬場俊英 =『 明日に咲く花』 http://www.youtube.com/watch?v=GHvjQ-2aSNM

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