<謹賀新年 競争から共生へ 幸せの総量を上げる年へ> | ||
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本来の日本や日本人のあるべき姿を考えさせられた昨年、世界に冠たる日本も日本人も、復興への新しいステージに入りました。昇竜のごとく、さらなる飛躍の年です。 誰もが支え合い、我も人も幸せになる、競争を超えた共生社会の実現を目指して、今年も頑張ります。 どうかあたたかいご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 今年一年が、どうか皆様にとりまして、美しく素晴らしい年になりますように。 平成24年 元旦 年男 佐藤 真治 馬場俊英=『勝利の風』 http://www.youtube.com/watch?v=6_ST4cLaBjI ======================================== 今朝は、朝起き会の元朝式から、岡山神社で恒例の逢沢代議士の初詣に合流させて頂き、神社めぐりスタート。元旦祭から、事務所近隣の天満宮、八幡様を回り、大晦日から、子どもを妻の実家に預けているのを良いことに、夕刻前に、夫婦で、岡山メルパに、『山本五十六』を観にいきました。 毎月1日は、映画の日。お正月も!!男性が1000円の月曜日と1日しか、映画を観ていないのではという気もしますが、ポニョのときは、前売り券でした。 時代背景は、あるいは、政治状況すら今と似通っているかもしれません。一本筋の通った骨太のリーダーを思うとき、大局観、国家観、死生観、決断力、機動力・・・・・・・・・なによりも、思いやりや優しさ・・・何が、今政治に足りないのか、考えさせられました。そして、時代に翻弄される中で、思いとは違う方向に進んでしまう・・・。日本の行く末を思うとき、リーダーはどうあるべきなのか・・・。 なぜ今、山本五十六なのかを含めて、日本人が観ておくべき映画だと思います。 ・・・それにしても、浜村淳・・・。MBSラジオで、映画解説を聞いて、これは行かなくては、と思ったのは事実です。しかし、ストーリー喋り過ぎというか、情景描写等、「語り」が上手過ぎ!! ・・・うーん、やっぱり浜村淳の言う通りだなっ!(←そりゃそーだよ。)と思いながら、映画を観てしまいました。 国文祭で御馴染みの岡山出身のまきちゃんぐさんが、タイアップ曲を歌っておられます。 まきちゃんぐ=『誰が為に鐘は鳴る』 http://www.youtube.com/watch?v=DkzGqdLquEg ・・・しかし、正月映画と言えば、やっぱり寅さんだな〜。なにより正月に、映画って良いですね。 その後、息子と合流。正月の夜に、回転寿司のワンダーランド?の「くら寿司」へ。もはや、回転寿司も、エンターテイメントの域に達していることに、感動しました!! 元旦早々、感動のるつぼでした。 | ||
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