2011年11月20日(日) 【楽天倉敷キャンプ終了】

 本日は、師友会で、護国神社の正式参拝。宮中的には、神嘗祭、一般的には、新嘗祭、まさに五穀豊穣の実りの秋ですが、七五三の季節でもあります。

 その後、新稔橋で街宣して、興除地域の『KOJO お米フェスティバル 2011』へ。昨日の雨で、今年は体育館を中心に開催されました。「興利除害」は、政治の要諦。そのためにも、まさに、水を通し、水を防ぐ、ために全力を尽くします。

 そこから、壮年のブロック会があり、玉野へ。来賓挨拶と言うよりも、演壇の学びをさせて頂き、南公民館まつりへ。
 芳泉中学校区は、宅地化が進んでおり、さらに駐車場が欲しいところです。

 そこから、西ふれあいセンターで、ふれあいまつり。小さなお子さんの家族連れが多く、作業所の出店も多くあり、血と心の通った良いイベントだと思います。


 ちょうど、ファジアーノの美しい逆転勝利をラジオで聞きて倉敷へ。
 いよいよ東北楽天ゴールデンイーグルスの倉敷キャンプが、終了。夕刻には、首脳陣や選手も、一部帰路につきました。

 実は、正直に書いて、あくまで特訓の若手主体の秋季キャンプであったこともあり、受け入れ態勢も、ファンサービスも、やや課題があったように思います。
 特に、楽天については、個人的には、マスカットを準本拠地にするぐらいの戦略をもって、ファン獲得ができるはずですが、ちょっともったいなかったように思います。

 なによりも、私の超お勧めの中川大志選手が、怪我で、キャンプ早々に帰仙したのも、痛かったなぁ・・・。

 願わくば、これも縁ですから、楽天がらみの試合なら、岡山県民は応援に行くという雰囲気を作っていくためにも、是非、来秋も、キャンプに来ていただいて、今度は、交流の機会をさらに増やして、子ども達(大人にも)に、今回の岩村選手のように、呆れるほどサインをしまくってやって欲しい思います。

 もちろん、その前に、この秋の成果を少なくとも、CS進出で、実らせていただきたいものです。なにしろ始まったばかりです。
 これからじっくりと時間をかけて、楽天球団と岡山との良い関係ができることが、我々ができる星野監督への恩返しです。

 一方、日本シリーズを制した福岡ソフトバンクホークスは、見ている方向が一球団だけ違うので、仮に、FA等で、杉内、和田、川崎が抜けても、補強と育成で、選手が続々出てきて、しばらく黄金時代が、続くように思います。

 『いざゆけ若鷹軍団』
   http://www.youtube.com/watch?v=4skeCIseUH4&feature=related

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