2011年11月18日(金) 【ブータンの思ひ出】 | ||
雨の朝。七区入り口で街宣。週末に近づくと降っている気がします。これからの時期は、冷えた体が温もるまで、少し時間がかかります。
本日は、恒例のイチバデー。 政令指定都市移行を記念しての「ふくふく通り」のイチバデーも、丸2年。市民が、気軽に、市場の敷地の足を踏み入れることで、親しみやすい開かれた市場への信頼をより一層深めるという意味では、かなりの効果が出ていると思います。 なにより、地域の活性化にも、一役買っています。引き続き、市の支援をお願いしたいところですが、いわゆる郡部の魚屋さんや八百屋さんを守るという意味では、中央卸売市場は、県の守備範囲でもあると私は、思います。 もっとも個人的には、相対の岡ビル百貨店に似た雰囲気が、新しくも、懐かしくもあり、非常に好きなわけですが。 さて、昨日の国会でのブータン国王の素晴らしいスピーチに、日本人として、勇気を頂戴しました。日本人への温かい賛辞に、喜びに加えて、面映い感じがします。本当にありがたいことです。 個人的には、小学生の中学年の頃、「ブータン」と一部の友人の間で呼ばれていました。当時は、切手がはやっていた頃で、珍しい切手を発行する国として、ブータンは、子ども達の間でも、かなり良く知られる国名でした。 もっとも、私が、ブータンと呼ばれた理由は・・・・・・。しかし、多分、小4のときに、「今日からオレのことを『サトシン』と呼べ。」と、周りに強要して、以来、「サトシン」なわけです。=これを自分史上、「サトシン宣言」と呼ぶ。 あだ名を姓名の短縮形にするということでは、なにしろ、山本姓が多かったですから、名前とあわせて、山ま、山しょう、山り・・といたわけですが、なんと言っても、私とのエピソードが、多いのは、「山ひ」です。元気かなぁ、山ひ。 ともあれ、今、ブータンと呼ばれる子どもがいるとしたら、本当に誇って良いと思います。自分で、あだ名を変えることはないです。本当に素晴らしい国の名前ですから、堂々と胸を張れ!! ・・・多くの日本人が、今、ブータンに行ってみたいと思われていることでしょう。もちろん、私も昔、ブータンに、行ったことは・・・ありません。しかし・・・・・、私は、小学生時代に、ブータンと呼ばれていました・・・・。・・・・・これって、笑える? Mr Children=『 雨のち晴れ』 http://www.youtube.com/watch?v=TPoeTIDyLeQ | ||
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