2010年10月31日(日) 【特別奉迎】

 本日も、遠山の金さん3を観ました。「これにて一件落着」を言う前に、金さんの素に戻った時の台詞が好きです。今日は、「俺は、神様でも仏様でもねぇぜ。金さんだぜ。」。かっこええなぁ。

 まさに地域のエンジンとも言える商工会の秋祭り。景気浮揚のために、いろいろと購入しました。小中学生が、ボランティアスタッフとして参加しており、実に、きびきびと動いていました。


 早島ICから高速を使い岡山空港に、皇太子殿下の特別奉送へ。昨日は、4期以上が奉迎させて頂き、今日は、3期以下ということでしたが、民主党の若い議員は、昨夜のオープニングフェスティバルにも来ておらず、何をさておいてもと考える(また、行啓されている間は、国旗を掲揚しようとも考える)自民党の若い議員との一番の感覚の違いかもしれません。

 不思議なことに、皇太子殿下の飛行機が岡山空港から飛び立った後に、ぐっと耐えていた雨が強くなりました。こういうことはあると、私は本当に思っています。

 昭和天皇の最後の御誕生日に私は皇居へ一般参賀に参りましたが、その日は雨で、皆、傘を差していたのですが、まさに雨が止んだなと思って、誰もが傘をたたみだした瞬間に、「天皇陛下万歳」の歓声が上がりました。大学生であった私が確かに震えました。

 可視的な人間の姿や、祖国日本の四季折々の自然の中で培われてきた歴史や文化、伝統に畏怖の念を持つというよりも、そのもっともっと奥にあるものに、ひれ伏すような感覚、DNAに刻み込まれた震えるような感じは、言葉で説明できるものではないと思います。
 実は、政治や時の為政者が到底超えられないもの。ただ祈るもの。それを崩すと全てが崩れてしまうもの。そういうものがあるのです。

 なんともいえない緊張感の中、0コンマ何秒だけ目が合って、特別奉迎の列の前を皇太子殿下はデッキに向かわれました。


 ぽっかり穴が開いたような感じで飛行機をの後姿を眺めていましたが、似たような感じは中学時代にありました。

 漫画家になりたかった頃、水島新司20周年展が高島屋で開催されて、チャリティサイン会があったのですが、定員一杯で並べず、帰京の岡山空港まで追っかけて行きました。もちろん、当時の岡山空港は、今の浦安の岡南飛行場にありましたから、そこまで、高島屋から自転車で行ったのです。
 丁度、チェックインの列に並んでおられて、その時に貰ったサインを今日のブログ『かっぱ天国』にアップしております。http://kappa.saikyou.biz/ ・・・実は、3枚も貰ったのですが。

 水島先生を乗せたYS11が、金甲山をバックに飛んでいく姿を今でもはっきり覚えていますが、空ろな感じで自転車で、とぼとぼ帰ったのと今日はよく似ていました。


 その後、遅れて、岡山県医師会主催の研修会『医療と産業』へ。
 実は、タイトルの趣旨がよくわかっていなかったのですが、長寿社会日本を作ることができた理由に、世界に誇る国民皆医療保険制度があることは間違いなく、一方で、医療・介護・保健福祉(教育)については、成長戦略の中で、産業化という文脈で語られると、様々に無理が生じるということに首肯できました。
 混合診療の課題等も含めて、私自身、かなり勉強が必要だと思います。


 その後、某所に御依頼事にお邪魔し、藤田で街宣。雨もさることながら、午後5時半には暗く、一日が本当に短くて、損をしているように思います。

 明日から、早くも11月。この間、ペリーが来航したと思ったら、今年もあと2ヶ月。頑張っていきましょい!!!

 桜木健一=『青春の刻(虹のエアポート)』
 http://www.youtube.com/watch?v=zXDvXmKlxAI&feature=related

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