2010年9月29日(水) 【『街が泣いてた』】

 本日は、自民党県連遊説局で街宣。JR岡山駅前で、弁士は、県議2人。
 自民党の国会議員で、船をチャーターし、日の丸を立てて、尖閣諸島に行ったり、独自に中国に飛ぶような議員は、いないのでしょうか?なぜ、それができないのでしょうか?

 来春の統一地方選挙に向けて、様々な動きがありますが、自民党的には、仁義や筋というものを大切にします。
 情けは人のためならずと言いますが、必ず、誰かを蹴落としてでも、あるいはそのことに気がつきもせず、自分の都合が良いように「奪い」にいくと、自分のもとに必ず跳ね返ってきますから、一時的に結果が出ても、未来の伸び白がありません。

 ある意味、未来の答えは、過去にありますから、その人はそうやったように、今後もやるに違いないのですが、誰かを怒らせたり、悲しませたり、泣かせた分は、必ず、マイナスで返ってくるようにできています。結局、誰の役にも立てないものです。


 本日はオープンスクールで、2時間目だけ、小4の息子の授業風景を妻と観ました。社会の授業で、パッカー車が4台。かえって保護者のほうが勉強になる内容で、改めて、環境局の皆様の仕事のたいへんさに、感謝と敬意を表させて頂きます。
 地域の方も自由に出入りできますし、何時間でも、どの授業でも見ることができるので、昔の参観日の雰囲気とは、だいぶ異なります。


 平和町から泉田へ最後の荷物の移転を図っていますが、個人的な所蔵物?があまりに多く、一向にはかどりません。

伊丹哲也&Side by Side=『街が泣いてた』 http://www.youtube.com/watch?v=MYK3icrfFnY

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