2010年8月7日(土) 【立秋】

 確かに暑いのですが、時折吹き抜ける風に、瞬間に秋を感じるものの、やっぱりセミの鳴き声に、かき消されます。
 朝一では、街宣に立てませんでしたが、今日、明日は、盆踊り大会中盤戦のピークで、体力温存。今夜は、把握している南区だけでも、軽く20を超えますが、約3時間の勝負ですから、6、7箇所が限界と思われます。

 午前中は、中区平井(1−9−14)のギャラリー内田さんで、15日まで開催されている「戦地からのたより展」開催記念式典から、護国神社いさお会館で、ドキュメント映画『私たちは忘れない −感謝と祈りと誇りを−』を観ました。
 昨日は、ルース駐日大使が、広島平和記念式典に出席し、謝罪も何もないわけですが、そこだけ捉えれば、あれこれ解釈がついたり、トータルで考えないといけないことがあります。

 最近、つくづく思うのですが、国政に携わられる方々が、言い逃れや党利党略や自己保身以外に、何をされたいのかが全く見えなくなることがあります。手段のためには、結果を選ばないことで、地方も、国民も振り回されて、不幸になってしまう・・・・。
 少なくとも、命をなげうって、何かのために戦っている感じが、地方よりも、まだないように思えてなりません。国家観や歴史観なく、陣取りゲームに興じられても、それで、わが地域が、わが企業が、わが子が、守ってもらえるのかどうか・・・?付き合いきれんがな・・・。
 あんた、何したいん?・・・御英霊や戦没者の方々に恥ずかしい・・・と、国政がなってしまっては、地方議員は、いよいよもたんわなぁ・・・・。

 『J・BOY』 http://www.youtube.com/watch?v=bplLe71y7ao&feature=related

 今夜も長い午後の部、行ってまいります。

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