2010年5月18日(火) 【『道標ない旅』】

 ところで、昨夜、幼稚園からの友人が言うに、幼稚園時代には、私は、口や手より先に、口が出たということで、よく彼の肘や膝を噛んでいたそうです。転園してきたとんでもない奴だったそうな。

 幼児言葉が抜けず、しゃべりが遅かったと聞いていますが、実は、私は幼稚園時代の記憶が全くありません。やや記憶があるのは、小一からで、自分が突然登場した宇宙人のように思えてならないのです。したがって、噛んだことなんて、おらぁ、ちーっとも、おぼえてねーだ。なにかあって記憶を塞いだのかなぁ・・・?

 自分で思うのですが、私には、時々、自分が自分をやっていて不思議なところがあります。良くも悪くも、なんかあるんだろうなぁ・・。

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