2009年11月6日(金) 【深まる秋に】 | ||
松井のMVPを祝うような秋らしい素晴らしい天気の一日です。
この度、全国都道府県議長会から、全国議長会自治功労10年表彰を頂戴することになりました。同期には、参議院議員になられた立派な先生もおられますが、3期の議員の7人が対象です。 支えて頂いた皆様に、心から感謝申し上げます。 10年の答えは、事務所引っ越しをするリスタートではありますが、「こころ」が3400号以上あるので、確かに歩んではいるのかしらと思います。ただ、まだ道の途中です。 今朝は、北区と南区の境の新保の交差点で街宣。白バイの警官が取り締まりをしていて、ドライバーからは、私が、「死角?」をつくってしまっていたような気もしています。 時々私の背後から、ウィィ〜ンとサイレンを鳴らしながら白バイが出て行くのにはドキドキしました。逆恨みされているかもなぁ・・・・。 その後、秋の総合グラウンドを満喫しつつ、少しだけ、桃太郎アリーナのサブ体育館で、岡山けんかれんさんの卓球大会を観させて頂きました。アリーナでは、子ども達のフェスティバルも、行われていました。 その後、詳細は書けませんが、農政局に。 野党ですが多数党の県議会議員として、国に強く要望することも、「あると思います」。代わりがいない良い仕事にしなくては・・・。 いったい何が幸せかというのは、つくづく分かりませんが、事務所を越す整理の中で、第3コーナー付近の気もする自分の人生の結末をどうつけるもんかなぁ?と、しみじみ考える年頃にもなりました。 だいたいが、あんまり残したりしない方が良いんではないかと思います。場合によっては、ただの迷惑・・・。 それにしても、生き死にが、リアルになってくる世代です。 吉田兼好は、『命長ければ恥多し。長くとも、四十(よそじ)に足らぬほどにて死なんこそ、めやすかるべけれ』と書いていますが、とっくに「適齢期」を過ぎ、思えば、これからも恥だらけの人生なんだろうなぁ・・・。それでも、まだ生き続けなくては・・・。 ↓多分、これを観て泣かない父親はいないのではないかと・・・。 http://www.youtube.com/watch?v=GKeFchIOJGE&feature=related それにしても・・・・つくづく、親も年を取ってきました。敬老の日の催しでは、良い人ぶっていますが、両方の親に対して、非常に冷たい息子のように思います。もし、急な別れがあったら、きっと悔やむことになるなぁ・・・。そういうことも考えるのが、秋です。 | ||
Copyright (c) 2009 SHINJI SATO Inc. All rights reserved.satoshin.jp |