2009年7月14日(火) 【偉いぞ、カボチャ】 | ||
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本日は、事務所開設予定地近くの畑をお持ちの方から、夏野菜を頂戴しました。枝豆、ナス、キュウリ、かぼちゃ、さらにスイカ。 それにしても、カボチャというのは、素晴らしいです。見てくれは悪いですが、なにげに、煮込まれて、上品に膳で出てくることもあれば、カレーに入ってみたり、天麩羅になってみたり、バーべーキューに参加したり、スープにはなるし、パンプキンと言った途端に、洋菓子になる。日持ちは良いし、これだけ良い仕事をする野菜は、ちょっと他にありません。 以前、「何でもできそうで、何にもできないのが、○○○○で、何もできそうになくて、実は何でもできるのが佐藤真治」という、非常にマイナーな評価がありましたが、私もカボチャのように生きていきたいなと思います。 と、同時に、カボチャが、メインディッシュになる料理も考えたいものです。頑張れ、カボチャ! 非常に出来の悪い幹事の任期が終わったライオンズクラブの会合を経て、午後からは、寿限無委員会。 本日は、雇用に関して、特に臨時の委員会を設けたのですが、その割に、1時間もかからずに終わりました。これは、すごくもったいないです。 私は、雇用と言っても、長期安定雇用か短期雇用か、目指す雇用は何のか、どちらの対策なのかを峻別する必要があり、また、同じ仕事をしても賃金が異なる格差が問題であり、さらに、雇用される側のニーズにも応える施策も必要ではないか、という主旨のことを申し上げました。 さらに、官製不安定雇用というものがって、土木や農林の公共事業、さらには、公の施設の指定管理の発注に対して、ある意味で、不安定雇用を前提にしたダンピングで応える企業の努力の結果、コスト削減ができたなどと行政が喜ぶな、という旨のことも申し上げました。 雇用対策が、国の補正予算で基金を組んで、公共事業を発注しますということだけでなく、適正価格とはなんなのか、この機に考えて欲しいものです。 ともあれ、本当は、大規模企業の立地促進など、長期的視野になった施策をもっともっと県行政が推進する必要があります。 その後、夜まで、選挙情勢について、あちこちであれこれと。前門の狼、後門の虎、四面楚歌、非常に厳しい状況であることに間違いありません。叫びたいほど、言いたいこたぁあるけれど・・・ 8月30日(日)衆議院選挙投票=岡山市長選挙告示。12日の総選挙期間の後、なんと14日間の市長選挙・・・都合26日・・・。 しかし・・・・これは、体力も気力も、絶対にもたんな・・・。 『パンプキンパイとシナモンティー』 http://www.youtube.com/watch?v=K2xQebJjU6E | ||
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