2009年4月9日(木) 【花粉症の症状とは?】

 今日も温かい一日。
 夏には新体育館が竣工するので、今年最後の伝統の体育館での中学校の入学式に出席させて頂きました。この間、小学校の卒業式で送ったばかりですが、難しい思春期に突入する生徒は、早くも、少し頼もしくなった感じです。

 新三年生の息子の四年生までの保健の教科書には、精通や初潮の文字があり、精子や卵子の顕微鏡での拡大図も。さて、性教育、これもまた難しいですが、避けては通れません。ただ、科学ではなく、道徳に基づく「生」教育でないといけません。

 ところで、どうあれ、今後、何があろうとも、どう言われようとも、少なくとも、親として、子どもの転校は絶対にさせない、それだけは、どんなことがあっても、絶対に譲りません。


 昼には、高校の同級生の葬儀。急性心筋梗塞・・・。数えなので、享年が46歳・・。俺たちは、いつ何があってもおかしくない、46歳なんだなぁと驚きつつ、懐かしさの談笑も、すぐに切なさに変わる小さな同窓会。遺された子ども達・・・・本人が一番辛いだろうなぁ。
 ただただ合掌。

 県庁に戻り、様々な相談や事務処理。市長選挙の話題がホットですが、今のところ、自分のことで、いっぱいいっぱいの状況。


 人に言ってなかったのですが、目のまわりがじんじんする、頭が少しぼーっとする、なんとなく怠い・・・花粉症というのは、そういうものだとすれば、そういうものをずっと風邪と思っていたわけです。結構、長くそうだったのですが、これだけ温かいのに、おかしいな、と、やっと思いました。
 なにか、少しデリケートな大人になった気分です。しょぼしょぼ。

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