2008年11月24日(月・振休)【祖父になる友人】

 このところ、内心の四方山話が、ダラダラと続きますが、申し訳ありません。「こころ」とは、そういうものですから・・・。

 風力発電の話をしていたアンリュールの隣の席に、たまたま高校の同級生。早く結婚した彼は、近々お爺さん(!)に、なるそうなのですが、1才の娘さん(!)も連れているという・・これは、さすがにびっくりしました。44才は、これからなのか?
 それにしても、無垢な赤子のなんと愛しいことよ。こんな時代のあった息子も、ずいぶん大きくなったなぁ・・・。8才!

 「おめぇ、なんしょんなぁ?」と久々に岡山弁での会話。基本的に私は、近しい友人とは、もろ岡山弁なのですが、日々ほとんど使っていないのは、それだけでも、言葉を選んでいるということかも。
 やはり、私が議員であろうが何だろうが、もとからの学生時代の友人は楽しいです。あぁ、思い切り、岡山弁で喋りてぇのぉ!!

 あちこちで、家族連れの友人を見たり、偶然会ったりするのは、非常に楽しいのですが、こちらがスーツのことも多く、一方で、我が家には申し訳ないことなのですが・・・。


 また、この頃、他の高校のOBという方によく会います。私は、岡山一宮高校の1期生ですから、高校の先輩から、引っ張って、引き上げて頂けることはありません。他校の話題で、目の前で盛り上がられることも多く、それで、少し寂しい思いもしています。
 もちろん、中学も大学もありますが、高校の先輩がいない!!

 しかし、まさに、フロンティアスピリットで、母校の歴史は、我々1期生が、まずは切り開いていくわけで、無限の荒野を誇り高く進んで行くのみ。我々の前に道はないのですが、確かに道ができます。
 既に、後輩の岡山市議会議員も誕生していますが、1期生には、佐藤がいるから、何かあったら、あの先輩を頼っていこう、そう思われる先輩に、他でもない、我々がなるしかないのです。

 そういう強烈な思いを持つことができる1期生は、考えようによれば、責任は重いですが、幸せです。
 とりあえず、すまんなぁ、後輩の皆さん・・・。

 以上、四方山話でした。

 行くど〜!『innocent world』
http://jp.youtube.com/watch?v=lLpBDWWg3KI&feature=related

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