2007年10月14日(日) 【『無縁坂』もどき】

 多くの方は普通にされていると思いますが、選挙が終わった年にそうしたいとかねがね考えており、なんの余裕が出来た訳ではないのですが、生まれて初めて親孝行の真似事で、母を旅行に連れて行きました。留守中、妻に代理出席を頼んで、議員や父や夫ではなく、息子と兄を少しやりましたが、改めて、何もできていなかったことに気がつきました。

 正直なところ、これだけのことで、人間・佐藤真治としては、本当にちょっとだけですが、平素の心苦しさが、楽になりました。亡父がいれば、さぞ喜んだかなぁ?これは、全く想像がつきません。

 宿は、インターネットでかなり安く申し込んでいたのですが、こういうことが時々あるとは聞いてはいたのですが、ホテルの都合で、ひと桁は軽く違うようなプルデーンシャルスイートルームにまわさる僥倖があったり、その他諸々実にいろんなことあって、生涯忘れられない親子の思い出が出来ました。
 誰彼と無く感謝したい気持ちです。本当にありがとうございます。

 連れて行けるとしても、次は、いったい何年後になるかは分かりませんが、その頃は、なにかもっと母の背が、小さく感じられるのかなぁ。そりゃぁ平素から、もっと楽をさせてやりたいという気持ちは、常にあるのですが・・・。・・表現もしないし、気持ちだけですね。

 「こころ」はそういうものですが、全くの私事で失礼致しました。

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