2007年5月27日(日) 【同級生の子ども】

 妻子は町内の川掃除に出掛け、朝一でスポ少の招待試合へ。
 先日、往来で会ったあるスポ少の児童が、たまたま高校の同級生の女子の息子で、「お母さんの同級生だ」までは良かったのですが、私がどこの招待試合でもする来賓挨拶(短いので、指導者の先生方には、好評)のフレーズを覚えていて真似をしたので、浸透こそしたが、飽きられても困るなと感じておりました。
 今日は、そのチームもいたので、わざと変えて挨拶しました。

 明らかに、児童に、このおっさん、たまには違うことも言うんか?という感じもあったので、次回は、やっぱりいつもの挨拶したろ、と思います。刷り込むように、信念を持って、いつも同じことを言うおっさんというのは、大切だと思います。
 やはり、ここで、負けるわけにはいきません。

 ちなみに、その挨拶は、「いつも支えて頂いている保護者の皆様、なによりも、御指導頂いている先生方に、しっかりと感謝して、勝って誉められ、負けても心から惜しんで貰える、正々堂々の試合で頑張りましょう!」というものです。先輩のパクリあり。

 今日は、「選手の皆さんも、岡山のロケの『バッテリー』を御覧になったと思いますが、野球、ソフトボールは、心を伝えるスポーツだというのがあの映画からはビンビン伝わってきましたね。いつも支えて頂いている保護者の皆様、御指導頂いている先生方に、なによりも、チームの仲間としっかりと心を繋いで・・・。」
 ・・・・いつもと変わらんな。

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