2007年3月2日(金) 【今を死ぬほど生きる】

 昨日は休会日で、本日は、代表質問2日目。会社の朝礼で挨拶させて頂いて一日がスタートするパターンができつつあります。通常通りの御依頼を受けながら、議会とPTAと選挙が、全てピークになりつつあり、今日のように、午前5時の朝起き会から始まると、充実はしていますが、夕刻には頭が回らなくなります。
 そんな中、あるいは、県議会議員としての来賓は最後になる可能性もゼロではなく、議会日程的には、無理をして、母校の卒業式に出席させて頂きましたが、答辞の女学生からはっとする言葉を聞きました。いわく、「今を死ぬほど生きる」。
 間違いなく、将来のどこかの瞬間で我々は最期を迎えますが、この言葉は、覚悟して、常に意識していたい実に含蓄のある良い言葉です。「壁があったら壊せば良い」という力強さも、実に堂々としたもので、4半世紀後輩に、がつんと頭をどつかれた感じです。
 今を死ぬほど生き続けられれば、およそ人間にできないことはないでしょう。25年後輩に、1期生が負けるわけにはいかねーや。

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