2006年12月3日(日) | ||
【『見残しの夢』はありませんか?】 | ||
朝5時からの朝起き会の後、明け方の『芝浜』の中、京橋朝市でいつものように、うまいうどんをすすってから、久方ぶりにある学区のグラウンドゴルフに、家族で。
この学区のコースは、山あり谷あり障害物ありの物凄さが特徴で、いたってホールインワンが出にくく、ハプニングが続出。やっていて参加者の笑いが絶えません。 私も、いったいいつ以来だろう?というぐらい、腹から笑いながら、家族で楽しませて頂き、スコアはハーフで、32、妻は28。子どもは、妻のキャディでした。これは、もう本当に楽しかったです。 もともとは、狭いグラウンドからの苦肉の策だったのかもしれませんが、この障害物グラウンドゴルフは、老若男女必ず笑えます。是非各地域で、お試し下さい!! そこから、家族で、藤田のふれあい祭りで、ふなずしを食べた勢いで、えいやーと、久方ぶりに渋川まで暴走し、僅かの憩いの時間。見事な快晴で対岸もよく見え、冬だからか、海の青が美しく、空の蒼が濃く、30度違えば、なんか沖縄そっくし!! ここは沖縄じゃ〜!!寒いのは気のせいじゃ〜!!と言ううちに、だんだん、家族全員、風邪を引いているのを忘れるものです。 本日は、浅口市が地元の劇団コスモスの公演『見残しの夢』が、土曜劇場として、天神山文化プラザであり、昔、「劇団ひびき」で、一緒であった友人が舞台に立つということで、これまた久方ぶりに、観劇。そう、私も、劇団員でした。 芝居の内容も素晴らしく、あの頃以上に楽しそうに、舞台で弾けている友人が嬉しく、羨ましくもあり、見残しの夢を少し感じました。 いつからでも夢を追うことはできますが、私の場合は、「ああすれば良かったなぁ」と後悔するというより、「あんなことしなきゃ良かったなぁ、でも、なったもんはしようがねぇや」と開き直るタイプなので、むしろ、『見残しの夢』よりも、『見果てぬ夢』か・・・。 それにしても、演劇って良い・・・。あぁ、市民劇場で観劇する時間の余裕が、いつから無くなったかなぁ・・・。いわんや、自分でも芝居をするのはなぁ・・。 笑いや、家族や友人から、多くのエネルギーを頂戴するうちに、だましだましのここ数日の風邪を完全にねじ伏せました。復活! 明日からは、12月定例会!!頑張っていきましょい!! | ||
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