2006年5月28日(日) 【組織を動かすということ】

 ジャワ島の大地震の惨さ。国際貢献先進県岡山の本領発揮を!

 ファジアーノ快勝!次節は6月4日(日)、対広島フジタSC戦。我らのファジアーノが桃太郎スタジアムに帰ってきます!


 昨日の雨でグラウンド状態が悪く、スポ少招待試合が中止。そこからリズムが崩れ、行けばいろいろ事件がありそうな幾つかの総会に出られませんでした。こういう日もございます。
 正直、少し抱えすぎて、オーバーヒート気味なのかも・・・・。


 幾つかの会の会長職もあるのですが、現場の実働ではなく、しかし、この度の市幼P連会長というのは実にいろいろ考えるもので、組織を動かすということになると、組織図だの規約だの役員会だのについて、あれこれと考えるものです。
 ともかく役員の方々には、気持ちよく動いて欲しいし、感動して欲しいしなぁ・・・。あるいは、旧習で、切るべきこともあるし、そのタイミングはどうすべきか?とか。

 決して無手勝流ではおられず、かと言って経営者でもない私が、実は参考にしているのは、岡山青年会議所の組織運営です。
 私は、JCにおいては、全く出世しませんでしたが、門前の小僧で、なるほど組織論や会の進行など、JCは凄いことやってるなぁと、今になって、改めて参考になり、感動すら覚えます。かなり応用が利きます。

 もちろん、組織と言っても、いわば体育会系のそれと女性ばかりの会では、大きく異なりますが、子ども達のために、6200人の思いをどう結ぶかと考えると、なにかやらなくてはいけないことは、根本的には同じように思います。
 要は、ロールプレイゲームとも言える円滑な責任・役割分担。指示系統と言うよりも、そこに一本流れるのは、熱い「思い」。


 ある意味で、岡山市全体を組織としてみるという経験は、実に新鮮で、「政治家・佐藤真治」があるとしたら、間違いなく得難い修練になります。即効性はないかもしれませんが、将来の糧になります。私は私なりに意味を見い出しており、感謝・感謝です。



 それにしても、お母さん方も、本当に頑張っています。やはり、忙しいです。専業主婦は良いねとか、一括りで今の親は・・・なんて言われたら、心底腹が立つようになりました。
 保育園のお母さんも、みんなみんな、子どもの笑顔のために、頑張ってんだ。もっと男性の理解も欲しいところですな。

 明日は、市幼P連役員で、高谷市長表敬訪問です。頭の中で、イメージトレーニング中です。

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