2004年1月25日(日) 【冬の京都で】

 行き帰りのバスの中で様々な研修をしながら、日本JCの京都会議に出掛けておりましたが、京都は、外で提灯を何時間も下げるようなこともあったりして、たいへんに寒かったです。
 「ラスト・サムライ」のロケにも使われた知恩院の三門の階段も小雪舞う中登ってもきました。

 こういう形で京都に行くことは、生涯もうありません。


 私の中で、40歳という年齢で、一番意識させられるのは、青年会議所は、40歳までということで、今年で、JCを卒業しなくてはいけないということです。私は、5年間の在籍にすぎないわけですが。

 特に、今年、最終年度が新会員の研修をする委員会に所属させて頂いているということで、非常に充実したことになっています。


 議員活動とJC活動ということでは、かなり悩んできましたし、中途半端なことしかできていないなぁと思うことも多々あるのですが、泣いても笑っても、もう1年ないのかぁ、と、思いながら、新会員に何か言う中で、「あぁ、このことは、こういう意味だったんだなぁ・・・・」と、改めて、その良さに気付くことも多いのです。

 あぁ、それにしても、「青年」という時の尊さよ・・・。

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