2003年10月30日(木) 【誰が影豚やねん】 | ||
本日は、候補者が、公務および他県選挙区で選挙応援ということで、選挙区を離れられたため、選挙カー本隊車に乗り込み、街宣活動。誰でも彼でも代役ということにはなりませんから、これは本当に光栄なことです。
しまいにゃ、マイクを離すのが嫌になってきたりして。 ウグイス嬢の方から、かなりマイクをもぎ取ったような気もして、少し咽喉が痛いです。 それにしても、なにしろ、私達の選挙の10倍以上の票の獲得を目指す選挙ですから、声援の量が違います。 私は、選挙行程表を見て、集まってこられた熱心な支援者の皆様に、候補者不在をお詫びするような役目でもありました。 私が、街宣車を降りたとたん、「お前一体だれやねん?」「いつから、そんなに肥えたんじゃ?」(影武者じゃなくて影豚やんけ。)「え、本人じゃないの〜?」という表情で迎えられるということで、なかなか骨も折れましたが、それにしても、これだけの熱烈歓迎で迎えられるというのは、実に凄いことです。 羨ましいような、日頃のご労苦に、ただただ頭が下がるような、なにより、これだけの責任を背負うことが、恐いような、要するに、物凄いことです。とんでもない凄いこっちゃ!!やはり偉大!! こういう中で、戦っておられるんだなぁ・・・・・。 昨日の夜は、個人演説会場で、候補者が来場するまで、喋り続けるいわゆる「つなぎ」役の3連発を経験させて頂きましたが、2分になるか、20分になるか、時間がわからない状況で、しかも、「お前の話は良いから、早く候補者出さんかい!!」という視線の中で、ともかく喋るという、修練。2番バッターの役割やね。 これは本当に勉強になります。 そういった意味では、門木県議は、この「つなぎ」に関しても、まさに達人であり、改めて、その偉大さを実感したりしています。何番でも打てるバッターです。 今回の選挙では、様々な場面に抜擢頂き、実に良い勉強をさせて頂いております。 それにしても、まだまだ修行が足らんのぉ〜。己の力不足を実感します。 | ||
Copyright (c) 2003 SHINJI SATO Inc. All rights reserved.satoshin.jp |