2003年3月29日(土) 【たまの親子】 | ||
封入作業のご協力を頂き誠にありがとうございます。皆様のお力で、今日6割終わりましたが、まだ、4割残っています。明日、お時間の許す範囲で、お手伝い頂けたら幸いでございます。どうかよろしくお願い申し上げます。
また、多くの方に片付けて頂いた1Fのショールームは、ちょっと今までにない選挙用事務所です。今後1Fが、後援会事務所になりますので、是非、お気軽にお立ち寄り下さいませ。 それにしても、今回は、歩き等のご挨拶回りが、非常に出来ていません。次から次へと課題が出てきて、一日が終わっている有り様です。 選挙期間中に、本当に街宣車でご挨拶という形が、避けられそうにありません。誠に申し訳ありません。 本日は、皆様には、そうしてご無理をお願いしている実に忙しい最中に、「特定非営利活動法人岡山市子どもセンター」主催の「キッズフェスティバル」に親子で覗きました。 かなり盛大な催しで、多くの方にお目にかかれました。 それにしても、親子で動いたのは、いったいいつ以来でしょうか。せいぜい、妻の実家に、夜中にお迎えに行くぐらいです。 2歳4ヶ月の子供とは、こちらは、朝は7時前に街頭演説に出掛け、夜中1時頃に帰るような生活のため、最近ふれあいがなく、妻は妻で、日中は歩きに出ているので、業務連絡に終始する有り様ですが、今日は、1時間半ほど普通の親子でした。(我が子ながら、実に、奴は、チョロ助です。) それにしても、子供の寝顔に、どれだけ救われているかわかりません。彼の行った様々のいたずらの後を見て、今日も元気だったんだなぁ、と確認している次第です。 最近は、荷台に子供座席がある自転車を見ると、なんとなく、親近感を覚え、いろんな話ができそうな気がします。玄関に小さな子供靴があると嬉しくなります。 子ども達の未来のために苦労され、逆に、助けられているのでしょう。 おだやかな春の日に、家族で、渋川に行ければ、十分幸せなのですが、我が家ではこれがなかなか叶いませんが、そういう、家族の幸せを守るために、政治はあるのかもしれません。 お昼寝中の子供を起こさないように、街宣車から子育て世代に、どう訴えることができるでしょう。 一番思いを伝えたいのは、その世代ですが、実にアプローチが難しいのです。 ともかく、お互いにとって不幸な単なる名前の連呼から少しでも脱すべく、今回の選挙戦では、1個所でも多く、街頭演説を行います。 ところで、明日の山陽新聞には、ある「親子対決」について掲載されるとか。どこでも非常によく尋ねられるのですが、今後も、私は、何か申し上げる立場にありません。 ただ、様々な意味で、少し悲しいです。それ以上のコメントはありません。 | ||
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