2000年6月26日   【規制緩和緩和】

 今回の6月議会では、「適正な飲酒環境の保全に関する意見書」が、内閣総理、大蔵、厚生、通産、自治大臣、および総務庁長官宛てに提出されます。
 酒類販売業免許制度の規制緩和に関して、未成年者の飲酒防止等飲酒環境の悪化防止を理由に、WHOの勧告も引き合いに出してその見直しを求めるものです。
 郊外の大型店の出店規制を求める声は、保守層からも強く上がっており、共産党と規制緩和の制限で主張が合うことも出てきました。

 今回の選挙で、「謙虚に前に出ろ」という言葉を頂きました。そのためにも、強い後押しが必要です。この秋には、知事選挙、来年には参議院選挙が続きます。戦いはこれからです。
 自民党県議として、今回のようにある面許しては頂けないと思います。応援弁士をしながら、もっともっと強くなりたい、大きくなりたいと思いつづけた日々でした。このままではいけないのです。
 今回温かく見守って下さった方への最大の恩返しは、岡山県議会議員として佐藤真治が押しも押されぬ存在に、一人前に早くなることです。正々堂々と駆け上がっていくことです。
 どうか、一層のご支援を賜ります様、お願い申し上げます。

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