2000年5月20日 【同窓】 | ||
盛況の内に事務所開きを終えた後、地域の集会と、「国際貢献トピア岡山構想を推進する会」の総会に遅れて出席し、ここ数日無茶な参加のお願いをさせて頂いていた中学校の同窓後援会の「囲む会」を開催させて頂きました。30代を中心に30名近い同窓生の方々にお忙しい中お集まり頂き、10年先輩である逢沢代議士にもお越し頂きました。
まず、この場を借りてご参加頂いた方々に心より御礼申し上げます。 「同窓」とは実にありがたいことで、例え時間を共有していなくても、何か相通じるものがあり、ましてや同級生ともなると、不思議な盛り上がりをみせます。とても良いものです。理屈も計算も抜きにある関係です。 とても人徳があったとは言えない私ですが、昨年の選挙も、何もない最初の最初から最後の最後まで、助けてくれたのは同窓生の方達でした。佐藤真治と付き合っても迷惑を受けこそすれ、なんの得にもならないのに、同窓だからというだけで、力を貸して下さった方に、私は救われたのです。本当にありがとうございました。 考えてみると、同窓だからという理由で、選挙を応援して下さいというのも本来失礼な話かもしれません。しかも、なんのお返しもできていないことに心苦しいものがあります。 附中、岡山一宮、早稲田のそれぞれに、私は強烈な愛校心を持っています。そして、母校の歴史を作る気概、誇りを持っていますし、何より責任を痛感いたしております。 同様な思いを持たれる同窓の方々に対して決して恥じない活動をしてまいります。 どうか暖かく、かつ、厳しいご指導をお願い申し上げます。 ちなみに私の妻は岡山一宮の同級生です。 | ||
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