2010年1月7日(木) 【はなぢ】

 今年も、渋谷の朝まだきの寒空の下に立つ気象予報士・淵岡友美さんの美しい笑顔と、馬場俊英の歌と、子どもの呑気さに励まされながら、日々過ごしております。

 藤井前財務相の辞任については、短期間の厳しい予算編成の中での心労が重なったことには、自民党としても責任があり、本当にお疲れ様でしたと申し上げたいところです。したがって、国会の論戦も、攻め難くなるのかもしれません。

 今朝は、妹尾の交差点で、街宣しましたら、「寒い中お疲れ様!」と御挨拶の先で言われたりして、元来が、煽てられれば木に登るタイプなだけに、明日も頑張ろう!と思いますし、豪雪の中の街宣に憧れを抱くようになりました。


 秘書時代に、通勤の車中で、あまりに暇だったので、鼻毛を抜くうちに、時々針金と見紛うような強者があって、それをハンドルに付けて、みとれていたりしたのですが、そのうち、より強い刺激が欲しくなり、クリップで鼻毛を抜くという荒技を覚えました。
 そうこうするうちに、鼻の中の粘膜が弱ってきたのか、少しほじっただけで、鼻血が吹き出るようになりました。

 そういうわけで、事務所に着いた時点で、しばしば鼻血を出していたわけですが、当時の女性スタッフが、「真ちゃん、若いんじゃなぁ!」と、たいへんに喜んで下さったのが、昨日のことのように思い出されます。たしかに、30才前後のことです。
 この際、寒さで鼻血が出る?まで、街宣をしたいものです。


 本日も、午後には、PTAの役員会もありましたが、あちこちで、一人親方といわれる方々の労災の問題から、ファジアーノ岡山の練習場問題、はては、風祭ゆきの話題に至るまで、様々なお話をしながら、徘徊させて頂きました。ともかく、今は、課題をかき集めて回っているような感じです。

 特に、参議院候補の年齢制限の話題などもありましたが、コメントは控えさせて頂きます。

 『北風』http://www.youtube.com/watch?v=jTgLn_StCOI

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