2009年2月17日(火) 【帆に小さな風】

 中川大臣の姿をTVで観るにつけて、明朝の弁士一人になる自民党青年部局恒例の街頭演説は、今までの「修練」から、もはや「冒険」の域に達してきたなぁ!と思います。
 いたいけな自民党の青年地方議員の「荒行」のために、1週間ごとに確実に、頭の痛いネタを中央から提供できるというのも、ある意味、凄いです。

 一方、今朝の山陽新聞朝刊岡山版に、蔭涼寺で座禅?を組む妻子の写真がカラーで掲載されており、笑ってしまいました。なぜか妻が真ん中で、息子が奧の端に映っています。


 さて、先日来の件ですが、敢えて、急「転回」でなく急「展開」と書いたように、いろんなことが一挙に動きます。何が起きているのか、詳細は、後日お伝えすることになるとは思いますが、同時に、早くも、解決していくべき地域の仕事の話も出てきます。それは、むしろ嬉しいことです。

 これから様々なリアクションもあって、たちまちは、正しい答かどうかは分かりませんが、問題を解決するために、神様が望んでいたのは、私が「動く」こと、結局は、岡山県のために一番良いこと、こういうことだったのかな・・・・・。理解されないかもしれませんが、誇って良いことと信じたい・・でも、決して、誰とも、「さようなら」はしない・・。終わりではありません。

 べた凪どころか、完全な逆風でしたが、少し風が吹いてきました。
またまたこの曲に助けられた馬場俊英=『いつか君に追い風が』
http://www.youtube.com/watch?v=ScuvV4EikZ0

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