2008年11月26日(水) | ||
【自転車の街=晴れの国・岡山】 | ||
その後、奥市で、(財)岡山県消防協会主催の平成20年度消防殉職者慰霊祭が厳かに行われました。
75柱の中には、まさに、命懸けの危険な業務に従事されて、不慮の事故で亡くなられた先輩方、あるいは、内山下分団には、岡山大空襲際、避難誘導で亡くなられた方もおられます。 総務委員長として、また、一消防団員として、謹んで献花させて頂きました。 警察や教職員関係でも、こうした慰霊塔がありますが、御遺族のためにも、貴い御霊の誇りをしっかりと守り、感謝の誠を捧げる、こうした行事は極めて重要だと思います。 =========================== 先ほどまで、「小田敦巳さんの活動を励ます夕べ」。平成10年8月に、『一兵士の戦争体験 ビルマ戦線 生死の境』を出版されて、この度、『恩愛をいただいて 第二部編』を上梓されました。 まさに平和の語り部として、自らの戦争体験を生々しく語られる小田さんの横では、妹さんであり、聴覚障害のある子ども達の教育の第一人者で、要約筆記クラブを育て上げた青山静先生が、いつもサポートされておられます。 御兄妹の益々のご活躍を心からお祈りします。また、小田さんの講演を聴かれたいと御希望の方がおられましたら、是非ご一報下さいませ。 そう言えば、昨日の『蒼い旅』が非常に重かったので、その後日談、あるいは、アンサーソングとして、やはり、『重いつばさ』 http://jp.youtube.com/watch?v=5hsoN31EK90&feature=related | ||
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