2007年5月5日(土・こどもの日) | ||
【岡山県戦没者慰霊祭】 | ||
GWとは、ぐったり・ウィークの略でしょうか?商店や観光施設は良いけれども、どこに行っても人・人・人!昨日は、本当に久方ぶりに丸一日、丹後で、家族と費やしました。伊根は遠い!
梅雨で鬱陶しいにもかかわらず祝日のない6月に、少し祝日を移すか作るべきではないでしょうか?6月4日は「虫の日」で、6月第3月曜日は、「雨の日」で、国民の祝日に!GW中もそうですが、国民全員で田植えを!どの党か参議院選挙の公約にして欲しいもの。 小一の我が子は、明後日、きっちり登校できるのか?皆様方も、家族サービス等に、お疲れのことと存じます。さらに、GW中も、お仕事の皆様、お疲れ様でございます。しかし、GWに、全く疲れが取れません。 それでも、明朝は、京橋朝市でお会いしましょう!! 今朝は、護国神社で、岡山県戦没者慰霊祭。例年に増して、御参拝の御遺族が大勢いらっしゃいました。ただ、奥市グラウンド界隈にも、様々の部隊の慰霊塔もあり、不戦の誓いと感謝の気持ちを持って、こうした御英霊の「思い」や施設の維持・管理をどう承継していくかは、戦後62年、もはや喫緊の課題と言えます。 そう言えば、安倍総理は、靖国公式参拝はされていません。個人的には、本来的に政教分離とかけ離れた天皇御親拝こそが御遺族の究極の願いで、総理の参拝の私的、公的に関わりなく、時の政府の政治問題や国際問題になること自体、御英霊への冒涜であり、お悲しみではないかと考えています。 尊い命を賭けて世界平和を一番願っていたのは、御英霊に他ならないのですから。 こうした中で、昨今のA級戦犯合祀についての御心の問題と憲法改正問題が微妙にリンクしているのが気になります。 県議会も、もはや、戦後世代が中心。我々の責任も重大です。本日の慰霊祭には、デビュー適齢期の30才代の新人県議が、3人とも出席しており、自民党の青年局も少し賑やかになるのかしらん。さっそく参議院議員選挙の街宣活動は、出番でしょう。 それにしても、毎年「こどもの日」に、岡山県戦没者慰霊祭が開かれていることを子育て世代がどの程度知っているでしょう。子ども達に、我々が、世界平和をどう伝えていけるでしょうか。 | ||
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