2005年2月11日(金・建国記念の日)
【建国記念の日に】

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 本日は、建国記念の日で、私は、例年通り、護国神社を参拝し、「建国記念の日奉祝岡山県民大会」に、出席して参りました。
 例によって、岡山県議会議員では、唯一の出席になりました。
 戦前の紀元節自体が、根拠が無い物であるという批判や、復古色、宗教色があるとして、政府後援の国民式典が中止になるような動きもあるわけですが、どういう立場を取るにせよ、日本という国を考えるべき日であり、今日は、Y家牛丼復活記念日だったなぁ、という感想だけの日にしてはいけません。
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 これからは、国民の祝日には、国旗を掲げようと、立ててみると気になってくるのですが、国旗が上がっているのは、交番と銀行ぐらいです。

 ワシントンや台北のように、高いビルの上には、そこら中に、国旗があるとまでは行かぬまでも、もう少し揚がっていても良さそうな気がします。
 強要するものではありませんが、そういう国でないのが、悲しいです。


 君が代、日の丸には、血塗られた歴史があるという意見もありますが、ゆえに、認められないとして、しかし、それは、ご自身の感性でしょうか?自然な感情の発露でしょうか?あるいは、ずっとそう思い続けていたいでしょうか?あるいは、何に変えられたいのでしょうか?

 それを含めても、日本であり、仮にそうでも、私は、この国を愛し、責任を負うものです。過去・現在・未来の日本の。
 偏狭な右翼でも左翼でもない、それが、日本人としての私自身の感性です。

 目を背けても、無関心でもいけないと思います。

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 1日限りのY家牛丼復活を心からお祝いし、1年ぶりの「並のつゆだくに、卵と味噌汁」。並んで食べるほど、牛丼が美味いというよりも、単に懐かしいです。
 こんな顔だったけ?もう少し・・・・。小学生の初恋のような勝手な記憶。ま、良いではないですか。

 私は、この1年間のカレー丼の味や値段の変遷、牛焼肉丼も悪くないですが、数々の挑戦メニューを繰り出してきたY家の悪戦苦闘ぶりを見守り、時には、S家等に浮気もしておりました。最近は、Hにも行きます。

 ともあれ、Y家の企業努力には、心から拍手を送らさせて頂き、牛丼が正式に復活されれば、週に1、2回は食させて頂く事をお誓い申し上げます。
 それにしても、牛肉は、なんとかならんものかな。

 さようなら牛丼、また会う日まで。できれば近いうちに。
 でも・・・牛丼は、一日一杯で十分です。

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