2004年5月24日(月) 【総理訪朝】 | ||
昨日の総会で正式に、岡山県相撲連盟の理事に就任いたしました。来年の国体では、是非、選手として出場を・・・できるわけがありません。
それにしても、まわし姿のももっちのかわいいこと! さて、総理訪朝について、結果がどうあれ、具体的に総理が自ら動かれたことそれ自体を評価すべきではないか、と思うに至りました。 論評する間には、少しでも、目に見える形で、リスクを冒してまで動いてくれる方が、理屈をこねて批評したり批判するよりも、よっぽど良い政治家ではないでしょうか。 あるいは、北朝鮮の外交戦略に良いように弄られたのだとしても、歓談の表情に、直感的に、拉致問題に端を発した緊張関係が爆発するような日本国民の生命の危険は、回避されたような気がしますし、あるいは、人道支援自体が悪いわけではなく、指導者を憎むけれども、北朝鮮の国民は救ってやって欲しい、そう思うのが人間としての日本国民の自然な気持ちだと思います。 さらに、先のイラク人質事件とは全く性質が異なりますが、激しい攻めの言葉というものに、少なからずの抵抗を感じるのが、国民性なのでしょう。 もちろん、これからの拉致問題の解決・解明を切に願います。目指すは、日朝国交正常化であり、世界平和です。 本日は、eーtopスクエアの会合には、劇的なまでの大遅刻でしたが、IPv6については、夢を語るという部分で、当局と良い話が出来ました。 商店街の中に、IPv6のショールームを作るということで、詳細が詰められているところですが、願わくば、商店街をIPv6のテストベッドに出来ないかということを6月定例会で提言いたします。 吉備高原都市のIPv6テストベッド化よりも、具体的に商店街で展開が出来るのならそれはそれで良いと思います。 ただし、あくまで、狙いは、それが、ものづくりに結びつくことです。マスカットバレー構想の夢は、いまだ費えず。 | ||
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