2000年8月15日(火) 【終戦記念日に】 | ||
自民党左派(あるんか?そんなもん)と言われて久しい、私ですが、実は、上京すれば、靖国神社に参拝することもあるし、昨秋は、ご即位10年の奉祝にわざわざ皇居に行き(芸能人が見たかったという説あり。)、年に数度は、護国神社に参り、自衛隊の三軒屋駐屯地に行く機会があるのです。
本質は国を思うからです。国に殉じた方を、身を呈して守る方を、心から労いたいからです。どこまでも日本人として。 今日は、終戦(敗戦)記念日で、各地で慰霊祭、祈念式がありました。私は、県護国神社で、「終戦の詔書奉戴日本興隆祈願祭」に出席しました。政治結社の方々を含めて、皆で祖国日本の繁栄を祈り、最後は天皇陛下バンザイを生まれて初めてしました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 日本ってなんだろう。日本人ってなんだろう。 北欧では、国旗をいつも掲げている家などザラにありますし、アメリカでは少し高い建物の上には星条旗が、はためいています。自国のために、ノルウェーはEUに入るのを拒否し、デンマークでは、ユーロを拒絶する動きがあります。そこに、確かに国があります。 日本はなんなんだ。 故郷の山河、愛する人を守るために戦った人達は、今の日本をなんと言うだろう。50年後の子ども達は、今の私たちをなんと言うだろう。 男であると判明したばかりに、「小(こ)しんじ」などと呼ばれる子どもが、妻のお腹の中で、もごもご動いています。小しんじが、成人になった時日本はどうなってるかな。何が、できるでしょう。 | ||
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