2010年5月13日(木)
【ももっちの彼女は、『うらっち』】

 本日は、サウスビレッジや椎茸栽培や代用監獄の話などいろいろありましたが、地方議員が、選挙に絡んだ国政の動きに、完全に振り回されているような感が否めず、きっちりと議員活動ができない事態になっているような気がしてなりません。
 多くの時間を選挙活動に割くのなら、いわば税金で議員を養って頂いている意味が薄いのではないかと、自分が嫌になります。

 その一方で、岡山市連合町内会の役員の方々から、議員定数大幅削減と議員報酬及び政務調査費等の関連手当の大幅削減の「要望書」が、県議会議長宛にご提出頂きました。
 請願・陳情ではないので、委員会付託や審議はありませんが、重く受け止めさせて頂きたいと思います。


 地方では多数党である自民党の地方議員にとっては、どれだけ政治を熱く思っても、わしが何をしたんなら?と、日々自信を喪失するように士気が下がるような事も多く起きます。

 それでも、地方議員は、自民党から離れることはできません。離れる気もありません。地方の声を中央にぶつけるには、国民政党、地方政党として、自民党を変える以外にない、そう信じて戦うだけです。

 胸に秘めた願いは、いつか叶うんだろうか?と自問しつつ・・・。
 BUMP OF CHICKEN=『魔法の料理〜君から君へ』
http://www.youtube.com/watch#!v=WirYaCJUYAQ&feature=related

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