2009年12月25日(金) 【参議院候補について】 | ||
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印象深い霧の朝、灘崎七区入り口で街頭演説。最近、岡山市民よりも玉野市民の方が、私の街宣を見掛けておられるような気がしてきました。 来週の今日は、元旦です。あと一踏ん張り、気張っていきましょう! ======================================= 私が考える政治家の絶対必要条件は、「構想力、決断力、機動力」であり、この中でも、一番重要なのは、絶対に他者に委ねられない責任を伴う「決断力」であり、仮に「決断力に乏しい」と評価されれば、政治家の基本的資質を欠いていると言わざるを得ません。 ある意味で、小沢幹事長は、修羅場での決断を繰り返しており、良くも悪くも、間違いなく希有な政治的なリーダーです。 少なくとも、決断できない者は、リーダーに立つべきではありません。決断すれば敵ができますが、決断しなければ、しわ寄せが、全てついて行く者に及びますから、全て敵です。 そして、私が考える政治とは、「愛と夢を公正に分かち合う」ための作業です。神様の楽書き(落書き)の人生を全うするにつけても、神様は、時折、愛と夢が偏在するようないたずらをされるわけですが、それを微修正する作業です。 税の再分配や政治機構は、まさにその作業のための手段やシステムです。 したがって、その作業の任に当たる者は、愛と夢が、プラス・マイナスのどちらにも偏っている者であるべきではありません。 あるいは、自分の中で、偏りがあるなら、その偏りを常に謙虚に自覚して、常に意識の微修正を行う必要があります。さもないと、神様に委ねられた公正な判断はできません。そのことは、決断の基準も無いことを意味します。 友愛は施しの意味でもあるまい。差し出したのなら評価できますが。 しかし、なによりも、ゼロサムゲームではなく、公正に分かち合うべき愛と夢の総量を上げていく、その方向を示す=「希望」を示すことが、リーダーの役割です。リーダーには、未来への「希望のにおい」がしなくてはいけません。 ゆえに、総理は退陣すべきという結論になります。小沢幹事長でもいけません。 ただ、それをもって、解散総選挙というのは求めすぎでは・・・・。 ============================ 最近、岡山県連で行っている来夏の参議院候補の選定について、しばしばお尋ねを頂きますが、正直なところ、私には情報がありません。また仮に、知っていることがあっても、一切お伝えができません。 ただ、14人の応募者の中に、現職の県議会議員が応募していないことと、女性が2名おられることだけは、公表されています。 しかし、それ以外は、候補予定者候補に応募して下さった方々のプライバシーを守ることが、今後の党の信頼回復のためにも絶対に必要なことでもあり、応募されたか否かも含めて、候補予定者選定後も、一切お応えできません。どうかご了解下さいませ。 少なくとも、私は、望めば、党再生委員会のメンバーにもなれましたし、敢えて言えば、候補者予定者候補として応募することもできる状況にあったにもかかわらず、どちらにも、立候補しなかったわけですから、何かコメントできる立場にはありません。 まずは、第1次、2次選定で、必ずや良い候補予定者が選ばれることを期待して信じ託する以外無く、また、候補予定者を全力で応援する以外にありません。 どうあれ、来年の1月中旬には、発表されますので、それまで今しばらくお待ち下さいませ。 加えて、片山虎之助前参議院議員の比例候補公認の是非や岡山市第2選挙区支部長問題についても、同様に全く情報を持っておりません。この点も、どうかご了解下さいませ。 ============================ 《サンタプレゼント事業仕分けの結果》=構想サンタ 11月の誕生日にプレゼントを貰っていないとして、サンタに、プラレールに加えて、屋内風力発電キットまでを要望するのは筋違いである。クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントは、別の物であり、屋内風力発電キットについては、遅れてしまった誕生日プレゼントとして、親が対応すべきである。 このことは、店頭に、屋内風力発電キットが無く、取り寄せになって、X’masに間に合わないことと無関係である。 複線曲線レールセット×2、はくたか(スノーラビット)×2の要望であるが、連結させたいとの理由で、はくたかの車両が、2セットいるのか?別の車両と連結させれば良いので、車両は、1セットに縮減。 このことは、店頭に、たまたま、はくたかが、1セットしかなかったこととは、無関係である。 | ||
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