2009年12月14日(月) 【自民党冬の時代】

 朝一で、なんとか岡山市が引き受けて下さりそうなファーマーズマーケット・サウスビレッジの前で、街頭演説。
 意外にも、常山の向こうの朝日に向かって叫ぶような最高のロケーションで、「俺、頑張っちゃってるかも?」と思える灘崎のお気に入りの場所になりそうです。
 今日は、自民党の幟を真ん中に立てました。見方によれば、もうやけくそかもしれません。こういう時代も、ありましょう。

 午前中は、県庁で事務作業。午後から、寿限無委員会でしたが、今回も、資料が常任委員会のそれと変わらないため、「こんなことでは特別委員会を組む理由がない」と暴言を吐きました。
 最近、産業労働部で、嫌われてるだろうなぁ・・・。こちらも本気ですから、別に良いです。

 地域振興、観光、金融、雇用対策のそれぞれのテーマが非常に重いのに、議論の時間が40分ないようでは・・・。執行部にとって、御しやすい楽な委員会になれば、県民にとっては、プラスになりません。

 それにしても、陳情の仕組みや箇所付けの仕方を決めることに汲々として、新政権の経済対策が、地方にタイムリーに出て来ないのは、問題だと思います。

 今日も忘年会のはしご。

 自民党は冬の時代から氷河期へ。様々な分野に、氷河期が来ていますが、恐竜が死に絶えても、ネズミは必ず生き残りませう。
 『時代』http://www.youtube.com/watch?v=LQ9cJ6NdTUE

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