2009年9月28日(月) 【『Up Up and Away』】 | ||
移動中も、県庁とのやりとりが妙に多い、じめじめした一日。
自民党所属国会議員と地方党員による投票の結果、谷垣禎一元財務相(64)が、第24代総裁に選出されました。 ちなみに、岡山県では、投票率41.66%、地方割り当て票6票のうち、谷垣候補4票、河野候補2票、西村候補0票でした。 幹事長以外の三役には若手も積極的に登用されるとのことで、大いに期待させて頂きます。 それにしても、最近思うのですが、党首討論で交わされる議論は今まで通り、基本は、政策論争なのかもしれませんが、時代の流れの中で、脱官僚・政治主導や地方分権は、本質的に実は変わることがないと思います。 しかし、対立の問題の本質は、ある意味、今まで有耶無耶にしてきた、むしろ、選択的夫婦別姓や外国人地方参政権など、人生観や家族観、国家観、人の命や国の根幹に関わることにあるのではないか、という気がしてきました。 こうした問題が、マニフェストに記載されているから、白紙委任されていると理解されるのが、何よりも恐いのですが、党首討論は、人間とは何か?まで遡って、人間性をぶつけ合う戦いになるかもしれません。 もしも、選択的夫婦別姓や外国人地方参政権が、総選挙の争点であれば、皆様は、どう判断されますか???家族のあり方、国のあり方の根本に関わる問題です。 それにしても、国民の皆様と新政権は、いわゆるハネムーン状態で、三行半を叩きつけられた先の夫が、若くてイケメンの今の夫の悪口を言うようなレベルで全部とられてしまう、まさに、今は、「自民党パージ」の時期です。 あっぷあっぷするので、高く高く、そのまま飛んで行っちおうぜ!という気分も込めて、『Up Up and Away』 http://www.youtube.com/watch?v=JsVgSqAwSEI&feature=related | ||
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