２００９年８月１７日（月）【明日公示＝「希望」の選択】
お盆休みが明けて、猛暑の残暑を乗り越えて、さぁまた頑張ろうという気持ちの中で、明日総選挙の公示。 　出陣式は、明日午前９時。私が司会の可能性がありますが未定。 　今日は、公示前の最後の流動街宣、決起大会、夏祭りなど。 　ＥＴＣ割引効果の渋滞の車中の中で、どこのご家庭でも、政治談義が意外にされていたように思います。 　端的に表現すれば、自民党には「不満」があり、民主党には「不安」がある。いずれも、「信頼」が揺らいでいるわけですが、どちらが、「不満」と「不安」が払拭できるか、かたや過去に見えているもので、かたや未来のものですから、現状打破を願われると、自民党が不利なのは自明です。 　ただ、そういう中でも、「不安」を煽っても、「不満」は消えないわけですから、「不安」を越える「反省と安心な未来の約束」をいかに示し訴えていくか、要は、あらゆる点において、今ままで通りでは、「信頼」は取り戻せないと思います。 　また、窮したときほど、人間の品格や器が出るものですから、誇りは失うことなく、戦っていきたいものです。 　ともあれ、一言で言えば、そこに「希望」があるか、その選択です。 ↓私のカラオケ十八番？大切なのは、「希望のにおい」。未来です。 http://www.youtube.com/watch?v=Vo4hScTpXmQ&feature=related
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