2009年7月4日(土) 【主人公】 | ||
今日も自分宛+友人2名。
私は、馬場俊英のニューアルバム「延長戦を続ける大人たちへ」を聞きながら、泣くのが好きです。なぜか『明日の旅人』が、一番泣けます。 最近、徒然思うのですが、自分の人生では、自分が主役ですが、人の人生では、あくまで、自分は脇役ということです。 時々、そういうことが分からなくなって、スター然と振る舞う馬鹿な議員がいます。政治関係者は、それぞれが人生の主人公である人生の舞台を作り上げる、いわば裏方の仕事です。 にもかかわらず、なにか、議員が、特別に選ばれた特権階級ぐらいに思い、本音のところは、上から目線で、施策が、「施し」とでも思っているような大勘違いがあったり、要は、自分がいなければ、貴方の人生は困りますよなどと、傲慢な脅しを仕掛けているケースもあります。 敢えて言えば、議員の代わりなんて、幾らでもいるのです。その時代、その場で選ばれなければ、それまでのことでしょう。ともかく、ジタバタするのはみっともないので、正々堂々と信を問い、潔くよく負けなら負けを認めるしかないんじゃないか。選ぶのは、有権者なのですから、有利だ不利だで画策するのは、とっくに見透かされていて、有権者を馬鹿にしているんだというのが、いよいよ分からんのかな。 まだ、幾らばくか、業界団体などの総会などの会合がありますが、別に誰も、親でもあるまいし、議員の個人の幸せなど祈っていません。要は、きっちり仕事をして成果を上げて欲しいわけで、先生などと呼ぶのも、便宜上で、方便に過ぎないのです。 日々生き死にで会社を経営する方などからは、不渡りが出そうな会社で、勝手に延命操作を繰り返すしているようにも見えて、腹の括り方が、なっとらなんから、任せられんわな、というのが、本音かもしれません。 ともあれ、自民党は、大ピンチですが、動じれば、益々ピンチが拡大しますが、必ずしも、国家や国民にとって、本当にピンチなのかどうかという確信が持てないのが辛いなぁ・・。 なんがなし、我々の子ども達や親の世代をしっかり守るというマインドが示されないと、子育て世代的には、応援する気にならんわな。 つまらんわなぁ、こんな脇役達の三文芝居って。 さて、脇役の佐藤真治君は、おもしろいですか?で、『主人公』 http://www.youtube.com/watch?v=p1_7GcmFduU | ||
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