2008年7月20日(日) 【猛暑!】

 朝一で、護国神社での師友会の正式参拝。この時点で既に暑かったのですが、スポ少のソフトボール招待試合では、グラウンドに立っているだけで滝のように汗が流れ、始球式では、野茂ばりのフォーク(ワンバウンド)。

 指導の先生、保護者、子ども達には、ど根性がいる暑さですが、熱中症が心配です。シャワーを浴びに帰宅すると、観蓮祭から帰った息子が、TVの鬼太郎を観ていました。・・・・夏休み満喫・・。


 そこから、石井知事の事務所開き。昨夜、あるお寺の夏祭りで、知事とお会いしたので、直接言いたいことは申し上げ、それはそれ、これはこれとして、現状で考えられるベターな選択として、出席させて頂きました。
 今後も、機会があれば、思いは、直接申し上げようと思います。

 自民党国会議員は、5区以外は全員ご出席でしたが、自民党県議は、結局、半分近くが欠席でした。しかし、橋も渡ってしまえば、戻って来難いのではないか?と、かえって心配です。
 我々はまだ、渡るという選択肢は残っています。

 この判断は、議員個々に、考え方も、事情もありますから、他人がとやかく言うことではないですが、私自身は、ここで思い切る必然性を感じませんでした。屈するような圧力がかかったわけでもありません。

 ともあれ、一番の問題は、議員が、知事に対してあれこれ意見を言うのは良いのですが、最後までとことんやるのならば、対抗馬を立てるという以前に、自分が出馬して、取って代わるという気概が必要で、それがないのか?ということです。

 それがなければ、所詮、1対56で、議員は議員でしかないのです。相手にも怖くありませんし、最後は、己が、むなしくなるかも。屈するとすれば、己の可能性にです。


 いずれにせよ、自民党分裂状態にも見えて、来るべき衆議院選挙を考えても、美しい状況ではありません。

 また、出席イコール火の玉になって応援という状況では、現在はない、というのは、国会議員の先生がおっしゃられた幾つかの注文というのが絡んでくるからで、流動的な要素は消えていません。
 少なくとも、ややKYな部分と極めて笑顔が少ない会であるのが気にはなりました。

 ところで、来賓挨拶で、倉敷チボリ公園存続を訴えられた岡山市長は、ある意味、すごいと思います。


 午後には、その猛暑の倉敷チボリ公園で、渡辺副議長就任祝賀会。渋滞で少し遅刻。故渡辺市長が叔父さんということで、副議長のチボリへの思いは非常に熱いです。来賓の新倉敷市長と知事は、何を話されていたのかしらん?
 けっこう家族連れが多く、あと10年したら、もっと木陰が多い森になるだろうなぁ、と思いました。


 とってかえして写真展を経て、現在休憩中。
 夏祭りがありますので、さぁ再出動!!する気力が・・・。暑すぎる。

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