2008年1月14日(月・祝・成人の日)【松尾明神】 | ||
3連休も何もあったものではありませんが、どうしてか最終日に慌てて天満屋での催事に。でも、特産物の試食・・。
正午からの阿部俊子代議士の新年会は、53号を上がったばかりに、津山に滑り込み。少しだけ雪が舞いました。 毎年お邪魔させて頂きますが、参加者が年々増えて、阿部代議士の御挨拶も、専門の看護、医療保健福祉から、選挙区の深刻な問題、特に限界集落、地域間格差、過疎対策、農林業問題等々に非常に重きを移して来られています。 また、昨年5月には、『格差があってはならない社会保障 これからの年金・医療・福祉』という著書を中央経済社から出版されています。非常にデータも豊富な論文集になっています。 新イラク特措法再議決の日に、「自伝」出版のサイン会を東京でしたり、選挙区で、それにサインをして配って回る参議院議員とは、能力以前に、腹の据え方が全く違います。 蛇足ですが、ご存知のように、遙か昔に、市民活動の中では、私は彼女に期待していた時期もあったので、裏切られた感じです。悲しいな・・・。でも、さようなら。そして、我が国のために、子ども達のために、絶対に負けられないです。 そこから1時前に、柵原下りで、2時からの萩原代議士の新春の集いへ。やはり、1時間少々で岡山市内に入るのは無理でしたが、御紹介には、なんとか間に合いました。 3時間半で、岡山ー津山の往復は、お勧めできません。 成人の日は、毎年町内会の新年会があり、それを欠席して、このパターンは、難しいかもしれません。 萩原代議士も、『仕事魂』を打ち出し、自民党の真摯な活動をされています。 お二人に共通しているのは、本当にこれ以上ないほどに、真摯に、中央での仕事も、地域活動もされていること、そして、3年前の「刺客」であったこと、さらに、冷徹な事実として、マスコミの選挙予想として、現在は▲がついていることです。 なんとしても、自民党県連的には、◎にする必要があります。また、そうしたいのです。我々は、どうあれ勝ちたいのですから。なにより、真摯な仕事が、選挙で報われる岡山であって欲しいのです。 昨年の党再生プロジェクト『臥薪嘗胆』の具体的提言は、Bで、国と地方の連携強化を求めています。 地方議員上げて応援態勢を構築しなければ、参議院選挙の二の舞になります。 いわく、『選挙協力のみならず、政策で繋がるのが政党であるのは言うまでもないが、国会議員、県議会議員、市議会議員の政策の連携ができていないのが現状』『党本部に対して我々地方の声が正確に届き、それが、党運営に反映される体制の構築を強く求めるものである。』ということですが、やはり、地方議員が寄って集って気持ち良く、総選挙の候補者の御輿を担ぐ体制が、絶対条件です。そこには、絶対に崩れない相互の信頼関係が必要です。 おそらく、地方議員には、あるいは、地域の有力者の中には、地方議員や国会議員よりも、遙かに現場で長く自民党を頑張っておられる方が、幾らでもおられるはずです。 私は、自民党県連青年局長ですし、誰にも私情がありますが、仲間が、全ての思いを結集せねば。 夕刻には、三丁目劇場で、備中神楽保存会の鑑賞会。今年も、大笑いしながら、松尾明神から大蛇退治までは、鑑賞できました。もっとも、鑑賞と言っても、昼ご飯が全く食べられなかったので、木村屋のマーガリンロールをかじりながらでしたが、備中神楽は、本来は大衆郷土芸能で、文化財として保護するというよりも、今も、しっかりと息づいているのです。 例えば、秋祭りのエンターテイメントとして、皆でワイワイ言いながら、掛け声を掛けたりするのが、もともとなんだろうな。 だからむしろ、楽しみに行こう!というのが、一番正しいように思います。もちろん、国指定重要無形民俗文化財で、平成22年の国民文化祭の我が県の主戦力ですが。 御覧になったことがない方は、ともかく、まず御覧あれ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 『岡山球団設立の可能性(プロ野球独立リーグへの参戦)』 日時 2008年1月15日(火)午後6時〜8時5分 場所 ママカリフォーラム 講演 スポーツジャーナリストの二宮清純氏 パネルディスカッション 二宮清純氏 四国・九州アイランドリーグの鍵山誠社長 北信越BCリーグの村山哲二社長 申込み チーム岡山球団設立推進委員会事務局 FAX 262−1525(氏名・会社名・住所・TEL) 入場無料※先着300名 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 | ||
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