2007年10月30日(火)
【青年部局の恒例の街頭演説】

 自民党青年部局の恒例の街頭演説も、3ヶ月で、12回。最近、同じ昭和39年生まれの太田県議と弁士が2人だけの状態が続いています。100回も続ければ、状況が変わっているかな。

 本日は、JR岡山駅前。「あさかぜ」のデッキの上から見ると、いよいよビックカメラさんも、その容姿を顕しました。駅周辺の滞留時間が間違いなく長くなると思いますが、人の流れを表町や奉還町に回遊性を持たせて、いかに広げていくかは大きな課題です。

 街宣も、やる方は定着はしつつあるのですが、世間ではどう受け止められているのか、よく分かりません。
 最小限しか弁士の名前を言わないので、我々個々の議員の知名度が上がっているとは全く思っておりませんし、それを目的にしていませんが、自民党が動いていることを示す党務として、地味に地道に続けて行くのみ。
 何があろうとも、街頭に立つことが重要です。

 電車やバスの停留所などで、何分かが明らかに聞こえている方がおられるので、一本電車を遅らせてでも、聞いて行こうと思わせるだけの街宣能力を高めていきたいものです。

 それにしても、「世界に広げよう友達の輪」をアルカイダに広げられたり、守屋前事務次官に絡んだ話に関して、我が党を擁護することなどできるはずもなく、街宣自体、もはや試練になりつつあります。私が民主党の地方議員なら、中央から、毎週必ず攻撃材料を出してくれるので、むしろ、街宣は、楽しいかもしれません。
 そういう意味では、国会議員の先生方に、地方議員として申し上げたいことがないわけではありませんが、俺達は俺達の出来る事、すべき事を誇りを持ってするだけじゃ、です。

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