2007年8月27日(月) 【安倍改造内閣】 | ||
安倍改造内閣から、すっかり岡山の香りがしなくなったのは誠に残念です。この距離感は、なに?参議院選挙で負けたから?少なからずの期待もありましたので、ともかく、私は今、非常に、ご機嫌が良ろしくありません。
これで人心一新になっているのかどうか冷静な判断は出来かねますが、ともあれ常在戦場の臨戦態勢に入らなくてはいけないのは、間違いなさそうです。 直感的に、劇的な支持率回復は、やはり望めそうにありませんが、来春の倉敷市長選挙や、来秋の岡山県知事選挙に、いつ来てもおかしくない衆議院解散総選挙にどう影響してくるか。 どうあれ、30日、9月6日、10日と青年部局としては、街頭演説を続けます。 それにしても、小池前防衛大臣は、なんと実に政治家です。どういう経緯を辿るか分かりませんし、何党かも分かりませんが、日本初の女性総理大臣は、彼女かもなぁ。 この地球の幸せの総量は決まっていて、何かが良ければ、何かが悪く、収支はトントンのゼロサムゲームといった世界観や人生観を持っている私としては、個人的に先週は楽しかったので、今週は、もう本当にいろいろありそうな一週間であると、今日の様々なやりとりで覚悟しました。こりゃ、もう倍返しかなぁ・・・。 様々な御依頼に加えて、岡山市の政令指定都市や倉敷チボリ公園を巡る議論、さらには、県連の体制についてなど、頭が痛い問題も一挙に浮上しましたが、ここは乗り切っていきます。 逆に言えば、多少でもなにがしかに影響がある責任がある立場になったということを喜ぶべきなのでしょう。 もっと言えば、物事が大きく変わる、もの凄いチャンスです。 ともあれ、よほど頑張らないと自民党に未来はありません。 | ||
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