2007年8月3日(金) 【威厳ある敗軍の将】 | ||
片山先生からご連絡を頂きました。TVで拝見する最近の片山先生に、私はむしろ威厳を感じています。もし、明後日が投票日なら、絶対に、我々は、負けていない。日々、悔しさが込み上げてきます。
岡山に、日本に、絶対に必要だったんだと、なんでもっと叫べなかったのだろう・・・。 参議院選挙大敗北後の動きが中央党内で様々ありますが、それは、岡山県連の中でも同じこと。安倍総理総裁の責任を言うからには、末端の地方議員に至るまで責任を果たす必要がありますし、誰もが全く無傷ではいられません。 自民党所属議員総懺悔です。 今のところ、県連青年局長への責任追及の声は聞いておりませんが、結局は、ぱーぱー言っていただけの私自身、責任がないはずもなく、かといって引責辞任する気も、今のところありません。 私は私として、やるべきこと、やれることがあり、たちまち、10日の朝に青年部局として、敗戦をともにした「あさかぜ」で、街頭遊説活動を行うことにしました。部局のメンバーが、どれだけ呼応してくれるか分かりませんが、いつまでも愚痴っているわけにはいきません。 今回の結果を真摯に受け止め、反省すべき点は反省し、我々地方議員から、若手議員から、自民党を変えていく決意を示さなければ、未来の自民党はありません。 我々の仲間である「あさかぜ」を敗戦のまま、次の戦いまで眠らせるには忍びなく、願わくば、たとえ月に1回であれ、定期的に、このような街宣活動を展開できるようになればと考えています。個々の議員のでかい垂れ幕も作りたいなぁ。 少なくとも、他党がやっていることを我々がやらないのは、横着でしかありません。 あの時、負けて良かったんだ、だから今があるんだと、いつか必ず笑いながら言ってやるぞぉ!! | ||
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