2007年7月3日(火) 【勝つサンドを食べながら】 | ||
Circle KSunkusさんが、ファジアーノ岡山応援ランチを好評発売されていて、『11(イレブン)ボックス』や『勝つサンド』という定番が量も値段も、今の私にはぴったりで重宝しています。
今週末の桃スタでのナイターは、先着1万名様に、オリジナルうちわプレゼントということで、うちわが足りんようになったら、こりゃえらいこっちゃ!! 政令指定都市推進?弁当も、どっかから出んかな〜。とりあえず買うとかにゃぁおえんですわ。それが応援ですわ。 いや〜こういう明るい話は、良いですね〜!! 今日も朝一で片山事務所。 それにしても、今だかってこれほど総理を支えない内閣も珍しく、もうどこから何が出てきても不思議でなくなってきました。防衛相の発言は、私の理解を遙かに超えていますが、K点越えしても、ちょっとやそっとのことでは驚きません。ただ、自民党地方議員として、どうお詫びして良いのかも分かりません。 一方で、悪口に一層磨きがかかる他党の県連代表の今朝の新聞のコメントにも、気色悪くて吐きそうなものがありますが、もはや政治の世界に、「人の悪を言わず己の善を語りません」という誓いが通用しない足の引っ張り合いが、実に悲しいです。 少なくとも、『人の不幸は蜜の味』と思う人間は、政治をやっちゃいけません。 選挙スタイルは、政治スタイルそのものです。「目的のためには、手段を選ばない」のではなく、「手段のためには目的を選ばない」政治が横行するのかな。 誰かのためにではなく自分のためにが先に来て、有権者を踏み台にするような本質を見抜けずに、あるいは、ある意味有権者を愚弄している迎合的なパフォーマンスに、流してきた汗や涙、支えてきた方達の思い、なにより実績までも足蹴にするような判断がなされるとしたら、これまた辛いです。 辛いけれど、選挙はそういうもんかもしれません。 愚痴っても始まりません。打たれても叩かれても、どうあれ自民党らしく、誇り高く行こうではありませんか。ええ行きますとも。我々地方議員は、信じて進んで行くしかないじゃないですか。 | ||
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