2007年5月31日(木)
【けっこう偉い政務調査会副会長】

 朝一で、視聴覚ライブラリー連絡協議会の報告を頂戴し、さらに、午後からの代表質問を協議する政務調査会の正副会議に備えて、岡山市選出議員から政令指定都市への思いを聴取。
 微妙に温度差はありますが、基本的に、進む方向は同じです。


 この度、党の役職で、青年局長になったのはお伝えした通りですが、なぜ選ばれたのか分かりませんが、4人いる政務調査会副会長にも、なっています。
 各委員会の委員長は、政務調査会の委員ではありますが、実は、なんなんかなぁと思っていた副会長が、こんなに偉いとは知りませんでした。党の政策に、本当に関わっている感じです。

 本会議は、6月11日に開会ですが、代表質問に関して、政務調査室の職員の方々がずらり並んで、こんなに早く政務調査会が動いていて、幹事長、正副会長、質問者が、かように代表質問に影響があり、その自民党の代表質問が、かように執行部に影響があるというのも、政務調査会は、請願・陳情の審査だけなのかと思っていたヒラ委員の時は、分かりませんでした。

 自由演技の一般質問がマシンガンなら、党をあげての代表質問は、自民党議員37人分の大砲で、破壊力があります。風通しがもの凄く良いので、担当部会と連携しながら、先駆的な良い政策を作っていきたいものです。

 「我が党の立場は・・・」なぞと言う度に、かっこええなぁと、自民党が、ますます好きになるわけです。えれぇもんじゃなぁ・・・。いや、期数を重ねるということは、こういうことなんか。これは、おもしれぇ〜なぁ。青年局長でも楽しめます。

 もちろん、一般質問というマシンガンは、手放しません。



 自民党議員総会には、片山参議院幹事長が来られて御挨拶。また、参議院比例代表候補の担当の貼り付けが決まり、私は、私立幼稚園の関係が御支援される橋本聖子議員など。

 東京オリンピックの年に生まれて、聖火の聖子の橋本議員は、同い年ですが、雲の上の存在で、いわゆるタレント候補とも違います。応援は、し易いし、どう考えても、上位当選候補だと思いますが、お会いしたことはなく、はて、来岡があるのかしらん?


 本日は、産業労働警察委員会。粛々と。
 明日から、クールデブ、もとい、クールビズですが、議題目白押しの行財政改革・道州制等特別委員会は、いつもより30分早い午前10時開会です。道州制と政令市の議論に入ります。

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