2006年9月21日(木) 【保守本流の民主党】

 下記は、安倍総裁誕生を受けての民主党岡山県連代表のコメント。正直に書いて、「保守本流」を宣言する民主党に、私は、なにか魅力は感じないのですが・・・。これが、民主党地方議員、民主党支持者の総意なのかしらん?正直に書いて、かなり、がっかりしました。焦っているのかなぁ・・。

 他党の事ながら、悪口のセンスは、あまり磨かない方が良いと思います。自民党が、前原代表誕生の時、こんなコメントはしなかったですから、この度の総裁選の論戦が、少し悲しくなります。

『 新総裁は小泉チルドレンの兄貴分。威勢はいいが、発言に重みと深みがない。超タカ派の言動が先行し、高齢者や子どもへの目配りが感じられないリーダーを選出したことに自民党の限界と時代の変化を感じる。
 民主党の小沢代表は景気対策とアジアの平和を重視し、地方への資源配分を真骨頂とする戦後保守のエース。年金、農漁業、教育にも詳しい。菅直人代表代行の言葉を借りれば、これからは小沢民主党こそが「保守本流」だ。 』 (民主党岡山県連代表)

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