2005年6月3日(金) 【V字ジャンプ!!】

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 成功裏に『第1回』自民党岡山県青年部・局中央研修会を終え帰岡致しました。県連職員の方ははもちろん、特に、自民党本部、企画時に県連会長であった熊代代議士の事務所の方には、格別のご配慮を頂きました。
 ご参加頂いた方には、本当に大好評でございました。浅草寺で、タレントの藤井たかしを見たのは、ご愛嬌ですが。
 手前味噌ですが、自民党だからこそできる非常に充実した企画で、2回目も、これをアレンジしたものにして、是非より多くの方に、日本を動かす責任政党・自民党を体感して頂きたいと存じます。
 どうしても平日にはなりますが、できれば恒例行事として継続し、今後一人でも多くの方に、ご参加頂きたいと存じます。
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 本日は、片山虎之助参議院幹事長(近々に、私の方で、囲む会を開催させて頂く予定です。)や、村田吉隆国家公安委員長を幹事長室や公安委員長室に訪ね、内緒で、自民党総裁室にも、お邪魔しました。
 TVでお馴染みの官房長官の演壇はじめ、皆でいろんなところで、写真を撮りまくりました。

 やはり中央だけに、最近話題の「クールビズ」(別名デブ殺し)で、自民党本部も、議員会館も、国会議事堂内も、総務省(公安委員会)内も徹底されており、暑いのなんの。
 環境対策よりも、不快指数の高さによる業務効率の悪さ、やはり、なにかもうひとつ自民党部会ですら、会議に緊張感が感じられなくなる点に、この「キャンペーン」は、きっと長くないだろうな、と肌で感じました。何か良い手はないものか・・・。

 一方で、昨日、靖国神社に参拝し、遊就館(戦争資料館)を見学して、国会の議論を聞くと、共産党が、「靖国神社は、先の大戦を肯定する施設だ」と言い放つことに、怒りすら覚えます。
 今朝の朝日新聞の特集などは、非常にリアルなものに感じられます。


 今回の研修は、参加者25人に得難い経験をして頂いたと確信しますが、私が一番印象に残ったのは、ものまねのカール北川でも、首相公邸の5億円の絨毯でもなく、ノルディック複合の2つの金メダリストの荻原健司参議院の講演で、日本で誰もやっていなかったV字ジャンプで、苦手のスキージャンプの距離を飛躍的に伸ばしたくだり。非常に謙虚な超一流のアスリートの言葉は、超一流の重さがあります。

 願わくば、荻原議員の話を青少年や子育て世代に聴いて頂きたいものです。なにか、企画をしたいです。

 結党50年の自民党にも、日本のために、V字ジャンプが求められますし、それを青年部局が決めたいところです。

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