2005年1月18日(火) | ||
【真正保守政党としての自由民主党】 | ||
昨日は、自由民主党青年部青年局全国合同大会、本日は、自由民主党第71回定期党大会に出席し、2日続けて小泉総理総裁を間近に見ることが出来ました。また、中曽根翁のお話も。
いずれも初めての参加でしたが、以前から感じていたことですが、我が党が、非常に民主的に、政調会長や幹事長に提言もできるし、青年部局の活動も盛んで、変わろうとしている、聞く耳を持っている、「国民政党」としての議論ができる政党であることを再認識致しました。 なによりも、軽佻浮薄な流行に迎合することのない「真正保守政党」としての誇りと責任を自覚できました。 我が国は、戦後60年で還暦を迎え、我が党も、11月には、結党50年で大きな節目の年になります。我々若い地方議員だからこそできることをやって参ります。しかも、それは、「責任政党」として、天下国家を見据えたものでないといけません。 端的には、まさに国の根幹である憲法と教育基本法を論じていくことになります。 これを機に党務にも勤しみます。岡山の自民党は、かくあらん、というのは、我々が担っていかなくてはいけない事ですから。 また、本日は、午後から夕刻にかけて、横浜のあるインターナショナルスクールを訪ねました。岡山県であれば、構造改革特区のうち、教育特区に指定された上で、専門学校でない1条校としてならば現実味があり、おもしろいと思いましたが、詳細は後日。 | ||
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