2004年6月22日(火) 【最激戦区・岡山】

 明後日は、いよいよ参議院議員選挙公示ということですが、ここに来て、岡山県が、いよいよ全国最大の激戦区になるという様相を呈して参りました。

 しかし、ともかく、大物の来県が相次ぎ、ムードは盛りあってきたぞ!と思うのは、関係者で、かえって有権者の皆様の気持ちと乖離した上滑りを懸念致します。
 年金の問題やイラクの多国籍軍派遣問題等、争点も、もう少し鮮明にして頂きたいところです。

 とはいうものの、県連青年部・局にも、独自の動きが求められており、とりわけ来週早々には、安倍幹事長が再び倉敷へ。さらには、青年局役員の国会議員、金子恭之青年局長、棚橋泰文前青年局長、井上信治青年局次長、江崎洋一郎青年局次長、菅原一秀青年局次長が、続々と来岡予定。

 本部直轄街宣車が入るということで、我々青年部・局が、街頭遊説部隊を組むという状況になっております。
 私も最大限、どこなりと宣車に乗り込もうと思います。


 それにしても、公示から17日のロングラン。
 続々と緊急応援来岡も、予想され、その対応もたいへんですが、青年部・局のような機動性に富む遊軍の働きも、今回の勝敗を左右します。

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