2004年2月13日(金) | ||
【自民党青年部・局の活動】 | ||
本日は、農林水産委員会。
この後、県南政令市構想についての玉野市での説明会に、「岡山市及び周辺市町合併問題議員研究会」「事務局長」と、お邪魔し、玉野の状況を聞いて参ります。 さて、第1回自由民主党岡山県連青年部・青年局シンポジウムに関して、朝イチで、小田自民党県連青年局長とともに、自衛隊地方連絡部長に、ご挨拶に伺いました。 後日、三軒屋および日本原駐屯地にも、お邪魔しないといけません。なかなか全国で例のない時期の企画であろうと思います。 地連は、学校現場に対しての教育庁のようなイメージを持っていますが、ある意味、一般の市民の方々と現場との架け橋にもなるところで、今回のセミナーに対しても、大きな理解を示して頂いています。 特に、パネリストには、自衛隊OBの岡山県隊友会会長が立って下さることになり、防衛庁サイドのプロの声が聞けるという意味でも、有意義な会になりそうです。 「危機管理」、「防衛」とは何か、前防衛庁長官も、現場の方ですから、マスコミを通してではなく、生の言葉を是非、拝聴させて頂きたく思います。そこから私自身も、判断したいことがあります。 様々なことに疑問を持たれている方にこそ、お越し頂きたい、そういう会にできればと思います。また、当日、会場からのご意見も求めますし、多いに発言して頂きたいと思います。 自民党のプロパガンダがしたいわけでもないのです。主催は、自民党ですが、どなたでも参加自由です。 少なくとも、今ほど、我々が、「国」を意識できている時機はそうないでしょう。議論がどんどん深まれば良いと思います。 午後からは、自民党県連幹部と青年部・局、女性部の合同役員会。女性部の方は、直接タッチしていませんが、4月には、橋本聖子議員を招いた会を計画中です。 選挙では協力するし、利権では繋がるが、中央との連携が弱く政党の体をなしていないなぞと言われる自民党が、中央と地方が政策で繋がるようにするためには、地方からの働き掛けが、どうしても必要です。 年金をはじめとした福祉施策、教育問題や環境施策、さらには、憲法に関して、我々も地方から中央に、何より、皆様に、問題を投げかけてまいります。 そのためには、我々地方議員が、いつでも街頭に立って、国政を論じられるだけの勉強も、必要です。また、自民党が考える岡山県の姿を示していく必要もあります。 県が中途半端な組織であるよりも、さらに、県議が、中途半端のままではいけません。 なお、自民党青年部・局は、5月には、県内に30数名おられるという45歳以下の市町村議員との交流、さらに秋には、親睦レクレーションを計画中で、私も、1回目がまだ済んでいないのに、もう2回目のセミナーが、腹案にあります。 まずは、青年局・部の中枢にならなくては、自民党が、政治が動きません。ちょっと「新選組!」という感じ。 ===中谷 元 前防衛庁長官 来岡!!====== 【第1回自由民主党岡山県連青年部・青年局シンポジウム】 「今、日本の国益を考えるー世界平和創設のためにー」 平成16年3月21日(日) 岡山県総合福祉会館1階大ホール (受付)13時30分〜 (以下 敬称略) 【第一部】14:00〜 (司会) 青年局次長 佐藤 真治 一、開会 一、国歌・党歌斉唱 一、挨拶 青年局長 岡山県議会議員 小田 圭一 自民党県連会長 衆議院議員 熊代 昭彦 参議院議員 加藤 紀文 来賓挨拶 岡山県知事 石井 正弘 一、記念講演 14:20〜15:00 前防衛庁長官 中谷 元 「今、日本の国益を考える」 【第二部】 パネルディスカッション 「世界平和創設のために日本は何をすべきか」 15:10〜16:20 (70分) パネリスト 外務副大臣 逢沢 一郎 他 コーディネーター 青年局長 小田 圭一 一、閉会 青年局常任委員 小倉 弘行 =========================== さて、下記日程で、扇 千景 前国土交通大臣が来岡されます。 女性部ということですが、男性の参加も大歓迎ということですので、平日ではございますが、どうか奮ってご来場下さいませ。 もちろん、参加無料です。 記 「参議院議員加藤紀文を囲む女性研究会」 ※ 男性の参加も大歓迎 講 師 扇 千景 参議院議員(前国土交通大臣) 平成16年2月23日(月)午後1時から2時30分 ママカリフォーラム(岡山コンベンションセンター3F 駅元町) 主催 自民党岡山県参議院選挙区第一支部・加藤紀文後援会 | ||
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