2003年6月19日(木) 【自民党青年部局】

 本日より、県議会は、2日にわたり代表質問に入りました。

 一方、私の今任期最初の17回目の一般質問は、一般質問戦初日24日(火)の三番目、おそらく午後1時からになると思われます。

               略

 また本日は、自民党青年局、青年部の打合わせの会も開かれました。基本的には、45歳以下の自民党県議会議員の集まりということになります。
 私は、3人いる青年局次長の一人です。

 まずは、組織をきちんと作ろうという話でありましたが、私は、やはり街頭演説はもちろん、セミナーやシンポジウムの開催の必要性について発言させて頂きました。

 私は、マニュフェストが言われる今日、もはや、共産党を除き、政党間のイデオロギー対立は終焉し、まさに、政策論争の時代に入ると思います。

 現在あるのは、自民対非自民、政権与党対野党という対立軸であり、政権を取るために、対立することが重要であり、小泉改革の多くは、それをしなければ、民主党が訴えていたものかもしれません。

 個人的には、民主党だからリベラルだと思いませんが、要は、政党政治そのものが過渡期にあるのだと思います。しかし、いずれは、政党に、再び収斂される時代は来ると考えています。

Copyright (c) 2003 SHINJI SATO Inc. All rights reserved.satoshin.jp