2014年5月8日(木)
【環境文化・保健福祉委員会へ】

 穏やかな5月の朝、大福で街宣。議会に直行し、県立武道館建設について、あれこれと。

 今日は、議会の人事の日。議会にとっては、5月15日の臨時議会で、新しい議長や副議長が選挙で選らばれて、新年度が動き出す感があります。
 本日は、議会内で圧倒的多数を誇る自民党内部で、議長候補として、倉敷の小田圭一議員が、副議長候補として、笠岡の伊藤議員が、選出されました。

 良いか悪いか微妙なところもあるのですが、議長・副議長は、申し合わせで1年交代。一身上の都合で、任期2年の議長・副議長が辞任されるのが慣例になっています。
 基本的には、期数と年齢で、順送りになっており、今期は、丁度私の前で同期の伊藤議員が副議長候補で、私は、時期以降に持ち越し。これも、巡り会わせがあり、思ったより、早く議長になられる方も、逆の方もおられます。

 ただ、個人的には、本会議の一般質問ができなくなる議事進行役というのが、議員として嬉しいかどうかは、一概に言えません。

 これは、4期になるともはや就任することがない委員会の委員長についても同じで、過去、常任委員会の委員長を4回、特別委員会の委員長を3回させて頂きましたが、むしろ、委員長は、委員会での発言が制約されるという意味では、裏方といって良いかもしれません。

 個人的には、肩書きがどうとか言うよりも、やはり、本会議が一番の主戦場ではあります。


 ともあれ、希望して、常任委員会は、環境文化・保健福祉委員会、特別委員会は、決算特別委員会への所属が内定しました。

 実は、これは、1期1年目の生活環境保健福祉委員会委員、決算特別委員会副委員長と同じということで、敢えて原点回帰です。ここがスタートでした。
 ただ、母も、今年、75才に。義父母も、それを越えていますし、教育再生のためにも福祉が重要だという思いもあります。

 しかし、一方で、実のところは、保健福祉部の所管の内尾グラウンドについて、ロックオンするという意味もあります。


 まずは、任期を完全燃焼で、その先の天命があるかどうかは、あとはもう神のみぞ知るです。


 吉田拓郎=『唇をかみしめて』 http://www.youtube.com/watch?v=Kt6-hxg11J4

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